源氏物語にもゆかりある「野宮神社(ののみやじんじゃ)」
野宮神社は、竹林で有名な嵯峨野にある、平安初期に創建された神社。
源氏物語の第十帖「賢木」の巻、光源氏と六条御息所が名残を惜しむ場面に登場するこの地は、
斎王(天皇の代わりに伊勢神宮に使える皇女)が伊勢に行く前に身を清めたという、まさに聖地と呼ぶにふさわしいパワースポットです。
天照皇大神と同一とされる、学問・健康のご利益をいただける御祭神・野宮大神と共に、境内左側には縁結びのご利益がいただける野宮大黒天が祀られています。
野宮大黒天は縁切りのご利益もあるので、今の悪い流れを断ち切って良い御縁を結んでいただきたい時に参拝してみてください。
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基本情報
- 名称
- 野宮神社
- 読み方
- ののみやじんじゃ
- 別称
- 所在地
- 〒616-8393
京都市右京区嵯峨野宮町1野宮町1
Google Mapsを開く
- 参拝時間
- 9:00~17:00(受付終了16:30)
専用駐車場なし
- 参拝所要時間
- 15〜30分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 075-871-1972
- FAX
- ホームページ
- http://nonomiya.com/
- アクセス
- R「嵯峨嵐山」駅下車
市バス・京都バス「野々宮」下車
京福電車「嵐山」駅下車
- SNS
詳細情報
- 主祭神
- 野宮大神(天照皇大神)
- 祭神
- 御神体
- 社格
- 創建時代
- 大同4年(809年)とされる
- 本殿の様式
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
-
伊勢神宮の斎宮として皇女が赴く前の潔斎を行う地として、1年間世俗を離れ身を清める場所として定められた「野宮」を由来とする神社。当初は毎回場所が異なっていたが、嵯峨天皇の時代の仁子内親王のときから現在の野宮神社の鎮座地に野宮が作られるようになったという。
参考:Wikipedia「野宮」
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