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基本情報
- 名称
- 大御堂観音寺
- 読み方
- おおみどう かんのんじ
- 別称
- 大御堂 大御堂観音寺
- 所在地
- 〒610-0322
京都府京田辺市普賢寺下大門13
- 参拝時間
- 9:00 ~ 17:00
- 参拝所要時間
- 約30分
- 参拝料
- 400円
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
0774-62-0668
- FAX
- アクセス
- 学研都市線「三山木駅」徒歩25分
近鉄電車「三山木駅」徒歩25分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 十一面観世音菩薩
- 山号
- 息長山
- 宗旨・宗派
- 真言宗智山派
- 創建時代
- 白鳳年間(椿井文書による)
- 寺格
- 開山・開基
- 開山 義淵 開基 天武天皇
- 札所など
- 文化財
- 木心乾漆十一面観音立像(国宝)
- ご由緒
-
「椿井文書」によれば、白鳳年間(7世紀後半)、天武天皇の勅願により法相宗の僧・義淵により創建された観心山親山寺が始まりと伝えられる。その後、天平16年(744年)、聖武天皇の命で東大寺初代別当の良弁が中興し、息長山普賢教法寺と寺名を改めた。
その後、東大寺の実忠が入寺し、宝亀9年(778年)には五重塔を建てたという。法相宗・三論宗・華厳宗の三宗を兼ね、七堂伽藍は壮麗を極めて「筒城の大寺」と呼ばれる大寺院となった。古代・中世には普賢寺と呼ばれていた。延暦13年(794年)の火災以後、たびたび火災に遭い藤原氏の援助によりその都度復興されたが、藤原氏の衰退とともに寺運も衰えた。
永享9年(1437年)には大御堂をはじめ諸堂13、僧坊20あまりを数えた建物のほとんどが焼失した。その後、復興されたが永禄8年(1565年)の焼失後は大御堂一宇を残すのみとなった。
大御堂裏の丘陵上には塔の礎石が残り、7世紀から8世紀の古瓦が出土することから、ここが古代の普賢寺の遺構と推定されている。 出典・引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E5%AF%BA_(%E4%BA%AC%E7%94%B0%E8%BE%BA%E5%B8%82) wikipedia
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