春光院

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〒 605-0825
京都府 京都市 東山区下河原町531
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寺院内の一般公開なし
寺務所9:00から20:00まで
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    マーク基本情報

    名称
    春光院
    読み方
    別称
    所在地
    〒605-0825
    京都府京都市東山区下河原町531
    参拝時間
    寺院内の一般公開なし
    寺務所9:00から20:00まで

    参拝所要時間
    参拝料
    御朱印
    御朱印帳
    電話番号
    マーク075-462-5488
    FAX
    ホームページ
    https://shunkoin.com/
    アクセス
    JR「花園」下車、徒歩約12分
    市バス「妙心寺北門」下車、徒歩約3分
    SNS
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    マーク詳細情報

    御本尊
    山号
    宗旨・宗派
    臨済宗建仁寺派
    創建時代
    天正18年(1590)
    寺格
    妙心寺塔頭
    開山・開基
    開基堀尾吉晴
    札所など
    文化財
    銅鐘ほか(重要文化財)
    ご由緒
    春光院は臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭で、1590年に後の初代松江藩主・堀尾吉晴公によって息子の金助公の菩提を弔うために創建されました。創建当時は、俊巖院という名前でした。しかし、堀尾家断絶後、縁戚関係の当時伊勢亀山藩の石川家がこの寺を引き継いだ際に、春光院と改名されました。
    春光院の方丈には伝・狩野永岳の金襖絵「文王と太公望の図」「花鳥図」「月と雁の図」と「中国文人の図」がある。また国の重要文化財である「南蛮寺の鐘」も安置されています。方丈前庭は、石川家の伊勢信仰を象徴する「さざれ石の庭」別名は「伊勢の庭」と言い、伊勢神宮の内宮(実際には天岩戸を模して天照大御神を祭る)と外宮(豊受大御神を祭る)と伊勢湾が表現されております。庭の中には、夫婦岩を模した二つの石もござます。
    近代日本を代表する禅哲学者で京都学派の久松真一は、春光院に戦中と戦後の一時期を住まい、鈴木大拙と禅について語りあわれました。つまり春光院は禅が世界の禅になることに非常に貢献した場所であります。 出典・引用 https://shunkoin.com/ 春光院ホームページ
    ご利益
    体験
    日本語と英語による坐禅体験                                                   オンライン座禅会                                                            リトリート                              茶道                                                               書道                                                                   宿泊(外国人専用)                                 日本文化講座
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