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基本情報
- 名称
- 雲林院
- 読み方
- うんりんいん
- 別称
- 所在地
- 〒603-8214
京都府京都市北区紫野雲林院町23
- 参拝時間
- 6:30~17:00
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
075-431-1561
- FAX
- アクセス
- 市バス「大徳寺前」下車、徒歩3分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 十一面千手観世音菩薩
- 山号
- 宗旨・宗派
- 臨済宗大徳寺派
- 創建時代
- 寺格
- 開山・開基
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
-
雲林院は、平安時代の紫野の史跡である。この付近一帯は広大な荒野で、狩猟も行われていた。淳和天皇(在位823~833)は、ここに広大な離宮紫野院を造られ、度々行幸された。桜や紅葉の名所として知られ、文人を交えての歌舞の宴も行われた。後に、仁明天皇皇子常康親王(つねやすしんのう)に伝えられる。貞観11年(869)に僧正遍昭(そうじょうへんしょう)を招き雲林院と呼ばれ、官寺となった。寺としての雲林院は菩提講が名高い。歴史物語「大鏡」は、この菩提講で落ち合った老人の昔物語という趣向で展開する。「源氏物語」「伊勢物語」にも雲林院の名は現れ、「古今集」以下歌枕としても有名で、謡曲「雲林院」はそうした昔をしのんで作られている。
鎌倉時代には、雲林院の敷地に大徳寺が建立された。現在の観音堂は宝永4年(1707)に再建され、十一面千手観世音菩薩像、大徳寺開山大燈国師像を安置している。
出典・引用 https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=9&tourism_id=2247 京都観光オフィシャルサイト京都観光Navi
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