お知らせ
NEWS
神社仏閣情報サイト「巡縁」公式noteにて、コラム 「元巫女てくてく小噺⑥【なにとぞ なにとぞ・・・...続きを読む
都内には金運に良いとされる神社仏閣がたくさんありますが、中でも穴八幡宮でいただける「一陽来復御守」は...続きを読む
🌿【深大寺】歴史・自然・グルメが詰まった癒やしスポット✨🐾
都内で浅草寺に次ぐ古刹「深大寺」で、心...続きを読む
基本情報
- 名称
- 圓光寺
- 読み方
- えんこうじ
- 別称
- 所在地
- 〒606-8147
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
- 参拝時間
- 9:00~17:00
電話受付時間 9:00~17:00
- 参拝所要時間
- 約1時間
- 参拝料
- 大人 500円
高・中学生 400円
小学生 300円
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 075-781-8025
- FAX
- 075-781-8035
- ホームページ
- http://www.enkouji.jp/
- アクセス
- 市バス 5系統 一乗寺下り松下車 徒歩10分
叡山電鉄/叡山線 一乗寺下車 徒歩15分
詳細情報
- 御本尊
- 千手観世音菩薩坐像
- 山号
- 瑞巌山(ずいがんさん)
- 宗旨・宗派
- 臨済宗南禅寺派
- 創建時代
- 慶長6年(1601)
- 寺格
- 開山・開基
-
開山閑室元桔
開基徳川家康
- 札所など
- 文化財
- 円山応挙筆 紙本墨画竹図、絹本着色元佶和尚像、伏見版木活字52,320個(重要文化財)
- ご由緒
-
慶長6年(1601)徳川家康は国内教学の発展を図るため、下野足利学校第九代学頭・三要元佶(閑室)禅師を招き、伏見に圓光寺を建立し学校とした。圓光寺学校が開かれると、僧俗を問わず入学を許した。また孔子家語・貞観政要など多くの書籍を刊行し、これらの書物は伏見版または圓光寺版と称された。当寺には、出版に使用された木活字が現存しており、我国出版文化史上特筆すべき寺院であるといえよう。その後、圓光寺には相国寺山内に移り、さらに寛文7年(1667)現在の一乗寺小谷町に移転された。寺内には本尊千手観音(伝運慶作)・開山元佶禅師像(重文)・竹林図屏風六曲(応挙作・重文)・近世初期制作の木製活字五万個(重文)がある。庭園は、山門を入ると枯山水「奔龍庭」が眼前に広がり、更に中門を抜けると苔と紅葉で有名「十牛之庭」がある。水琴窟、栖龍池とともに洛北の静寂さをかもしだしている。また、裏山には当山開基の徳川家康公を祀った東照宮や、墓地内には村山たか女(花の生涯のヒロイン)、マレーシア留学生オマール氏(広島原爆にて死亡)の墓がある。
出典・引用 https://www.enkouji.jp/history 圓光寺ホームページ
- ご利益
- 体験
-
座禅
作務
法話
粥坐