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基本情報
- 名称
- 萬福寺
- 読み方
- まんぷくじ
- 別称
- 益田道場
- 所在地
- 〒698-0004
島根県益田市東町25-33
- 参拝時間
- 夏季8:30〜17:30
冬季8:30〜17:00
事前予約でお抹茶(¥500)のふるまいあり
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 一般500円(400円)
高校生 300円(200円)
小中学生 無料
※カッコ内は団体(20名以上)割引
※障害者手帳等をお持ちの方は100円引きとなります。拝観窓口にご提示ください。
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
0856-22-0302
- FAX
- アクセス
- 車:益田駅から10分
バス:市内線など「医光寺前」下車(8分)-徒歩6分ー
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 阿弥陀如来
- 山号
- 清瀧山
- 宗旨・宗派
- 時宗
- 創建時代
- 平安時代
- 寺格
- 開山・開基
- 札所など
- 文化財
-
本堂、絹本著色二河白道図(重要文化財)
旧書院襖絵32面ほか(県指定文化財)ほか
- ご由緒
-
時宗益田道場として平安時代に建立され、当初は安福寺と号し益田川河口付近にありました。しかし大津波で流出していまい、後の1319年、游行4代呑海上人が再興しました。1374年には益田七尾城11代城主が現在の地に移築して萬福寺と改称、益田家の菩提寺と定められました。
その後、1479年に15代城主益田兼堯が歌聖・雪舟を招き、石庭を造らせました。1866年長州征伐益田口戦争の際には、幕府軍の陣営となり総門は焼失しましたが、本堂や庫裏はそのまま残っています。鎌倉時代の建築様式の本堂(重要文化財)、雪舟が築いた庭園(史跡及び名勝)、仏教の教えを表す「二河白道図」(重要文化財)、南蛮貿易によりもたらされた「華南三彩壺」など、中世益田文化を代表する文化財が集まる寺院です。
出典・引用 https://masudashi.com/kankouspot/kankouspot-716/ 益田市観光ガイド
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