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基本情報
- 名称
- 応聖寺
- 読み方
- おうしょうじ
- 別称
- 沙羅の寺
- 所在地
- 〒679-2217
兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
- 参拝時間
- 9:00~17:00
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 入 山 料:200円
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
0790-22-1077
- FAX
- ホームページ
- https://saranotera.or.jp
- アクセス
- お車で来られる方 中国自動車道福崎IC北西へ約10分。
電車で来られる方 播但線JR福崎駅から4km(タクシー・徒歩)。
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 聖観世音菩薩、奥ノ院 薬師如来
- 山号
- 妙見山
- 宗旨・宗派
- 天台宗
- 創建時代
- 白雉年間(650年頃)
- 寺格
- 開山・開基
- 法道仙人
- 札所など
-
関西花の寺二十五霊場8番
播州薬師霊場第13番札所
- 文化財
- 應聖寺庭園(兵庫県指定文化財)
- ご由緒
-
寺伝では山号を妙見山とする應聖寺は白雉年間(1300余年前)、天竺の高僧法道仙人によって開基されたと伝わっています。
鎌倉時代、播磨国は有力御家人の梶原景時の所領を経て小山氏の領地となり、應聖寺は代々播磨国守護職の祈願所として発展します。
その後、文永2年(1265年)仲冬、祐運大徳によって中興され、さらに、南北朝時代の天正5年(1351年)、播磨守護職赤松則祐公の祈願所となり、七堂伽藍を整え再興されました。
その後、江戸時代には、姫路城主のご来駕を仰ぎ、その遺品も伝わる特別な寺格を有する寺院として栄えました。
当寺には、三代将軍徳川家光公の御位牌、並びに二代秀忠公(台徳院),三代家光公(大猷院),四代家綱公(厳有院)の三霊が並祀された御位牌が伝わっており、どちらも葵の御紋が彫り込まれた相当大きな位牌です。また、姫路城主歴代尊霊を祀った位牌も祀られています。
特に、姫路城主酒井公との関係が深かったようで、来山記紙片の他、酒井家二代藩主宗雅公ゆかりの人物、松平不昧公(茶道師匠)、酒井抱一公(実弟)、河合寸翁翁(家老)の遺品や当寺への寄進の品といわれる寺宝も伝わっています。
それらは應聖寺の春秋の特別茶会で公開され、実際に使用されています。
また、本堂並びに書院裏には「名勝應聖寺庭園(江戸初期・県指定文化財)」が広がり、沙羅の季節には、
セッコク、サツキ、キョウカノコ、オカトラノオ、ハンゲショウなど、初夏の花々が咲き乱れます。
初夏の青モミジ・晩秋のモミジの錦を借景に四季の彩りを映す庭園をご覧ください。 出典・引用 https://saranotera.or.jp/about/ 応聖寺ホームページ
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