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マーク基本情報

名称
宮﨑神宮
読み方
みやざきじんぐう
別称
所在地
〒880-0053
宮崎県宮崎市神宮2-4-1
参拝時間
6時00分~18時30分

参拝所要時間
20分
参拝料
無料
御朱印
あり
御朱印帳
あり
電話番号
マーク0985-27-4004
FAX
ホームページ
https://miyazakijingu.or.jp/
アクセス
JR日豊本線「宮崎神宮」駅より徒歩約19分
SNS

マーク詳細情報

主祭神
神日本磐余彦尊(神武天皇)
祭神
神日本磐余彦尊(かむやまといわれびこ の みこと、のちの神武天皇(初代天皇))を主祭神とし、父神鸕鷀草葺不合尊と母神玉依姫命の2柱を配祀する。
御神体
社格
・旧官幣大社
・別表神社
創建時代
不明
本殿の様式
切妻造銅板葺
札所など
文化財
・国の登録有形文化財
・国の天然記念物
ご由緒
社伝によると、当地は、神武天皇が東征以前に宮を営んだ地としている。その後、九州に下向してきた皇孫の建磐龍命(たけいわたつ:阿蘇神社の祭神)がその縁に因んで創祀したとし、崇神天皇の御代(紀元前97年〜紀元前29年)に、社殿が創建されたという。そして、景行天皇の熊襲征討に際して重ねて造営がなされ、応神天皇の御代には、日向国造の祖、老男命(おいおのみこと)が祀るようになったと伝えられる。文献上では、鎌倉時代に遡り、当地の地頭職にあった土持信綱が現在地に社殿を造営し、皇宮屋(こぐや)(現 境外摂社)から建久8年(1197年)に遷座したという記録が残されている。また、当初は、神武天皇宮、神武天皇御廟などと称されたが、明治6年(1873年)に宮崎神社へと改称し、同11年に現在の「宮崎宮」と改称した。
参考サイト:http://jinjajin.jp/modules/newdb/detail.php?id=%209402
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