基本情報
- 名称
- 金刀比羅神社
- 読み方
- ことひらじんじゃ
- 別称
- 所在地
- 〒627-0034
京都府京丹後市峰山町泉1165-2
- 参拝時間
- 午前6時〜午後6時
- 参拝所要時間
- 2時間
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 0877-75-2121
- FAX
- アクセス
- 北近畿タンゴ鉄道宮津線「峰山」駅より徒歩約20分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
-
・大物主神
(相殿)崇徳天皇
- 祭神
- 御神体
- 社格
- 国幣中社
- 創建時代
- 本殿の様式
- 大社関棟造
- 札所など
- さぬき十五社13番
- 文化財
-
・国の重要文化財
・国の重要有形民俗文化財
・国の名勝・天然記念物
・国の登録有形文化財
- ご由緒
-
旧峰山藩主にあたる京極家は、代々、讃岐の金毘羅権現を深く信仰され、この峰山の地に金毘羅社を勧請したいと念願されていたという。そして、7代目藩主の京極高備(きょうごくたかまさ)公の時、同族のよしみから、丸亀・多度津の両京極家にあっせんを依頼し、金毘羅宮にも交渉を続けられた結果、一国一社の先例を廃し、御分霊を勧請することが許されたという。そして、文化8年(1811年)、現在の峰山町泉の地に社殿を建立してご奉祀されたのが当社の始まりとされる。当初は、金毘羅権現社と称していたが、明治の神仏分離令に伴い、現在の社名へと改称したという。
参考サイト:http://jinjajin.jp/modules/newdb/detail.php?id=%2010171
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