2026.07.31
✈️ 巡縁おすすめ情報|「巡礼」が世界へ。JR4社とJALが描く新しい日本の旅
JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国とJALは、海外からの旅行者を対象に、「巡礼」「祈り」「再生」をテーマとした広域観光プロジェクトを開始しました。
舞台となるのは、日本を代表する3つの巡礼地である「出羽三山」「熊野古道」「四国遍路」。名所を巡るだけではなく、その土地の自然や歴史、精神文化に触れながら、自分自身と向き合う”ウェルビーイング”を高める旅を提案しています。
注目ポイント
🐻 ライター らっきーベア注目ポイント!
海外から日本文化、特に神社仏閣に興味を持つ人はどんどん増えてきている印象です。 インバウンドで日本を巡ってもらうにしても、いろんなところに行って欲しいので、どう効率的に周ってもらうかは課題になります。 こうした空と陸の連携は非常に重要で、各地での特徴的な体験は海外の人はもちろん、日本に住む方にとっても貴重な経験になるはずです。 精神的な部分でのChill文化が世界に拡がるのが楽しみです。
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)、四国旅客鉄道株式会社(JR四国)、日本航空株式会社(JAL)の5社は、海外からの旅行者を対象に、日本各地の巡礼・精神文化をテーマとした新たな広域観光プロジェクトを開始すると発表しました。
本プロジェクトでは、「出羽三山」「熊野古道」「四国遍路」という日本を代表する巡礼の地を軸に、名所を巡るだけの観光ではなく、地域の文化や自然、精神性に触れる体験型の旅を提案します。
近年、訪日外国人旅行者の増加に伴い、日本ならではの自然や精神文化に触れ、自分自身と向き合う「ウェルビーイング(Well-Being)」を重視した旅への関心が高まっています。
一方で、旅行者が都市部に集中する傾向が続いていることから、地方への誘客や地域経済への波及効果を高めることが課題となっています。
今回の取り組みでは、「巡礼」「祈り」「再生」をキーワードに、日本各地で受け継がれてきた歴史・文化・自然を広域で結びつけ、次世代へ継承することを目指します。
また、5社が連携することで広域観光モデルを構築し、鉄道と航空を組み合わせた移動によって、各地域をより巡りやすくする新たな観光スタイルを推進。旅行者が長期的・継続的に地域を訪れ、地域の魅力をより深く体感できる、持続可能な観光の実現を目指すとしています。

※画像・イラスト・地図はイメージです



月山、羽黒山、湯殿山を巡る出羽三山詣は、古来より「生まれかわりの旅」として知られ、自然と信仰が息づく特別な地です。山岳信仰の霊性に触れながら心身を整える体験は、ウェルネスや精神性を重視する旅行者にとって大きな魅力となります。
つるおか観光ナビ(DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー): https://www.tsuruokakanko.com/
thedewasanzan.com: https://thedewasanzan.com/



熊野古道は、千年の祈りが息づく巡礼路として、ユネスコの世界文化遺産にも登録されるなど国内外から高い評価を受けています。苔むす石畳や深い森を歩く体験は、観光を超えた内省と再生の時間を提供し、日本ならではの深い文化体験を訴求します。
東紀州観光手帖:https://kumanokodo-iseji.jp/
田辺市熊野ツーリズムビューロー:https://www.tb-kumano.jp/
那智勝浦観光サイト:https://nachikan.jp/
新宮市観光協会:https://www.shinguu.jp/



弘法大師ゆかりの八十八ヶ所の札所(寺院)をめぐる四国遍路は、世界でも稀有な回遊型巡礼路
です。約1,200kmにわたる旅路には、壮大な自然、人とのふれあい、そして「お接待」に象徴される地域のおもてなし文化が息づき、長期滞在や周遊型旅行との高い親和性を備えています。
四国八十八ヶ所霊場会:https://88shikokuhenro.jp/
▶ 詳しくはこちら
プレスリリース|JR4社・JALが巡礼・精神文化をつなぐ新たな広域観光の取り組みを開始
▶ 特設サイト
https://en.japantravel.com/feature/sacred-journeys