2026.08.21
全国、そして世界的にキャッシュレス化が進む今、神社仏閣にも少しずつその波が広がっています。
今回、京都・新京極にある誓願寺で導入されたのが、寺院・神社専用のキャッシュレス決済サービス「おまいりPay®」。
御朱印などの授与品や宗教材の支払いにキャッシュレス決済サービス(クレジットカード決済)が利用できるようになりました。
注目したいのは、単に「お寺でもキャッシュレス」というだけではないところ。
「おまいりPay®」は京都仏教会監修のもと、寺院・神社ならではの宗教活動や「信教の自由」に配慮して開発されたサービスなのだそうです。
昔から大切にされてきた信仰の場と、どんどん便利になる現代の暮らし。
その両方を大切にしながら、神社仏閣のキャッシュレス化はこれからどんな風に広がっていくのでしょうか。
京都から始まる新しい動き、巡縁編集部も注目しています!
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ペイクラウドホールディングス株式会社
2026年8月17日より運用を開始し、参拝者は授与品の受け取りの際に、「おまいりPay®」でお支払いいただけるようになります。

誓願寺は、京都の中心・新京極通りに佇む浄土宗西山深草派の総本山です。法然上人から西山国師、立信上人へと続く浄土門の法脈を受け継ぐ聖地として信仰を集めています。また、清少納言や和泉式部をはじめ、多くの歴史上の人物とゆかりが深く、「女人往生の寺」としても知られています。さらに、落語の祖・策伝上人ゆかりの寺として、落語発祥の寺、芸道上達を願う寺としても広く親しまれています。
多くの参拝者を迎える誓願寺では、キャッシュレス決済の普及を背景に、参拝者の利便性向上に向けた環境整備を検討されていました。今回の導入により、参拝者は誓願寺での授与品等の受け取りの際に「おまいりPay®」でお支払いいただけるようになります。また、寺院の業務効率化を図ります。
利用開始日:2026年8月17日(月)
利用対象:御朱印等の授与品、その他宗教材等
取り扱い決済手段:クレジットカード(JCB、American Express、DinersClub、Visa、Mastercard)
飛鳥時代の創建以来、変化しながら歴史を重ねてきた誓願寺は、街の中心に位置し、人々の暮らしに寄り添う信仰の場として親しまれてきました。また、和泉式部をはじめとする歴史上の人物ともゆかりが深く、現在では外国人を含む多くの方々に広くお参りいただいています。そのような中、キャッシュレス決済の利用に関するお声もいただくようになりました。今回、参拝いただきやすい環境を整備するにあたり、キャッシュレス決済「おまいりPay ®」を導入することにいたしました。誓願寺の公益性を重視し、信教の自由を守りつつ、時代の流れも取り入れながら、参拝のご縁が広がるよう対応してまいります。
「おまいりPay®」は、一般財団法人京都仏教会監修のもと開発された寺院・神社専用キャッシュレス決済サービスです。寺院・神社特有の運営実態に配慮しながら、参拝者の利便性向上と寺院・神社の業務効率化を支援します。
【4つの特徴】
① 「聖俗の分離」に従う寺院の宗教活動は世俗の事業とは本質的に異なる
寺院・神社での決済に限定し、一般的な商用決済とは分離
②「信教の自由」を守る
利用における各寺院・神社の個別名称は、決済事業者に開示しない
③信者を犯罪から保護する
加盟寺院・神社を限定、利用額を制限し過大な決済を抑止
④寺院・神社の業務効率化をサポートする
売上管理や決済管理のデジタル化により、寺院・神社の事務効率化を支援。
所在地:京都府京都市中京区新京極桜之町453 (新京極通り六角下る)
創建:667年
URL:https://go-seiganji.or.jp/
近年、社会全体のキャッシュレス化が進展し、決済手段が多様化する一方で、寺院・神社における対応は十分に進んでいない状況にあります。バリューデザインは今後も寺院・神社向け決済インフラの提供を通じて、日本の宗教文化の継承と持続可能な運営を支援するとともに、京都仏教会加盟寺院をはじめ、信教の自由に賛同いただける全国の寺院・神社への導入拡大を推進してまいります。
戦前からの京都府仏教護国団を母体とし、宗派を超えた地域の寺院の集合体として仏教行事や懇親を目的として組織されました。戦後、京都市仏教会、京都府仏教会として新たに活動を再開し、昭和60年に両者が統合され、京都仏教会として現在に至り、平成30年4月より一般財団法人京都仏教会となっています。
会社名:株式会社バリューデザイン(ペイクラウドホールディングス株式会社の100%子会社)
所在地:東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階
URL:https://www.valuedesign.jp/
設立:2006年7月
代表者:代表取締役社長 林 秀治
事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。
・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス「Value Card」
・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ「Value Wallet」
・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応「Value Gateway」
・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス「Value Gift」
※プレスリリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。