夏休みは『お伊勢参り』!コラム更新しました☆
2024.06.30
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こんばんは!6月の最終日が終わろうとしておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
6月30日は1年の折り返し日で、「夏越の祓」が各地で執り行われたことでしょう。境内や鳥居の下などに茅(ちがや)で作られた大きな輪が設けられた様子を見たことがあるでしょうか。この茅の輪を八の字にくぐることで厄が落ち、身が清められるそうです。 その起源は諸説ありますが、はるか昔、日本神話に遡るといいます。
京都では「水無月」という、和菓子をいただくのが本日6月30日です。
外郎(ういろう)の上に小豆をのせた和菓子で、ういろうは氷を表す頃で暑くなってきたこの季節を目で楽しみ、小豆は食べることで厄払いをしてくれる縁起物でした。明日以降は、クリスマスケーキの法則で少しお得なお値段で手に入れられるかも?旧暦は1ヶ月ほどずれますので、7月や8月初旬のそれは暑い日にいただく縁起物だったのでしょうね!
そんな「水無月」ぜひ冷たい緑茶に合わせて楽しんでみてはいかがでしょう?と、そんな「夏越の祓」の日に更新しました巡縁最強ライターさんのコラムはこちら!
「夏休み直前!一度は行きたい伊勢神宮、見どころとご利益徹底解説! 」
もうすぐ夏休み。せっかくの長い休暇に、神社仏閣参拝やパワースポット巡りを考えている人も多いのではないでしょうか。もしまだ行き先が決まっていないなら、今年は江戸時代に流行した『伊勢もうで』を真似て、暑い夏や残り半年を乗り切る元気をいただいてみてはいかがでしょうか。
今回は、一生に一度は参拝したい伊勢神宮について、江戸時代に流行した『お伊勢詣』での回り方や、ルート上のおすすめスポットをご紹介します、ぜひご覧ください。