猫が招く良縁?「今戸神社(いまどじんじゃ)」
今戸神社は、平安時代に創建された、招き猫発祥を名乗る神社の1つ。
境内にはもちろん、お守りやおみくじなどにも招き猫モチーフが使われていて、猫好きにはたまらない神社です。
御祭神に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と(いざなみのみこと)の夫婦神をお祀りしていることから、特に恋愛・結婚の縁結び、夫婦円満の御利益がいただけます。
また、浅草七福神の一社でもあり、幸福・お金・健康長寿の御利益をいただける福禄寿もお祀りされています。
今戸神社 社殿
2体の招き猫を待ち受けにして、福をいただこう。
今戸神社本殿の横には、2体の「石なで猫」が並んでいます。この2体はカップル猫で、御祭神と同じ「いざなぎ」「いざなみ」という名前がついているのだとか。
写真に撮ってスマホの待ち受けにすると、「福を招いてくれる」「お願いを叶えてくれる」と評判です。
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基本情報
- 名称
- 今戸神社
- 読み方
- いまどじんじゃ
- 別称
- 所在地
- 〒111-0024
東京都台東区今戸1-5-22
Google Mapsを開く
- 参拝時間
- 社務対応時間
午前9時より午後4時まで
近隣の駐車場をご利用ください
- 参拝所要時間
- 10分〜30分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 03-3872-2703
- FAX
- アクセス
- 各線浅草駅より 徒歩15分
都営バス
・浅草七丁目下車 徒歩5分
・リバーサイドスポーツセンター前下車 徒歩1分
台東区 北めぐりんバス
・リバーサイドスポーツセンター前下車 徒歩1分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
-
應神天皇(おうじんてんのう)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)
- 祭神
- 御神体
- 社格
- 創建時代
-
後冷泉天皇康平六年(1063年)
- 本殿の様式
- 札所など
-
浅草名所七福神
東京下町八社参り
- 文化財
- ご由緒
-
後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、京都の石清水八幡を勧請し、今戸八幡を創建。昭和十二年七月に、白山神社を合祀、今戸神社と改称。應神天皇の御神徳は武運長久と慈愛をこめて子を育てる大愛を本願としております。
後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、時の奥羽鎮守府将軍伊豫守源頼義・義家父子が、勅令によって奥州の夷賊安部貞任・宗任の討伐の折、篤く祈願し、鎌倉の鶴ヶ岡と浅草今之津(現在の今戸)とに京都の石清水八幡を勧請したのが今戸八幡(現在の今戸神社)の創建になります。
その後、白河天皇永保元(一〇八一年)、謀反をおこした清原武衡・家衡討伐のため、源義家が今之津を通過するあたり戦勝を祈願しました。その甲斐あって勝ち、いくさをおさめることができ、義家は神徳に報いて社殿を修復しました。(引用元:公式HP 「今戸神社」ご由緒)
- ご利益
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- 体験
- ご祈祷/縁結び会