出雲大社

いずもおおやしろ/いずもたいしゃ
エリアピンマーク
〒 699-0701
島根県 出雲市 大社町杵築東195
時計マーク
【境内】 6:00~19:00
【お守り所】 6:00~19:00 専用駐車場あり
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#縁結び#事業発展#家庭円満#⾝体健全
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    日本最大の縁結び神社!!八百万の神々が集まり縁を結ぶ

    出雲大社は元々、杵築大社と呼ばれていました。

     

    明治に出雲大社になり、公式HPによると正式な読み方は「いづもおおやしろ」。

    古事記に登場する国譲りの際に創建された神社で、その歴史は神代まで遡ります。

     

    社伝によると、本殿は少なくとも8世紀には建てられたようで、その際の高さは約96mとも48mとも言われています

    例え48mであったとしても15階建てビルに相当するそうで、古来より荘厳な神社であったことがうかがえます。 

     

    出雲大社が縁結びの神社と呼ばれるようになったのには、いくつかの説があります。 

     

    一説には、国譲りの際、主祭神である大国主命が天照大神から「目に見えない世界を司り、そこにはたらく『むすび』の御霊力によって人々の幸福を導いて下さい」と言われたことから。

    また、他説では、旧暦10月(現在の11月)に全国から八百万の神々が集まる「神集い」を行い、人々の縁を結ぶからとも言われています。

    出雲大社 稲佐の浜

    稲佐の浜

    ここは大国主命が、国譲りの際の際に天照大神の使いである建御雷神と対面した場所です。

    さらに、旧暦10月10日に、出雲に集まる神々がここから出雲に上陸するとされる、まさに神様の通り道と言われている場所でもあります。

     

    まずはここで、砂浜の御砂を少しいただいておきましょう。できれば、波打ち際がいいそうです。使う場所は・・・、コラムをご覧くださいね!

    出雲大社

    御砂をいただいたら、いよいよ参拝!

    出雲大社には4つの鳥居がありますが、それぞれ石・鋼・鉄・銅と、素材が違うのも特長です。

    鳥居をくぐる際には一礼し、真ん中を避けて左右どちらかから入ってください。
    また、神社の参道は、中央は神様の通り道とされているので、こちらも左右どちらかを歩いて下さい。

    出雲大社

    拝殿

    最後の鳥居をくぐった先、正面に大きな拝殿が見えてきます。まずは正面から参拝しましょう。

    参拝方法は、2礼4拍手1礼。2回お辞儀をし、柏手を4回打って、最後にもう1度お辞儀をします。

    拝殿を参拝し終えたら、すぐ裏にある八足門(やつあしもん)も同様に参拝します。
    八足門の中には、大国主命が祀られている本殿があります。

     

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    マーク基本情報

    名称
    出雲大社
    読み方
    いずもおおやしろ/いずもたいしゃ
    別称
    杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)
    所在地
    〒699-0701
    島根県出雲市大社町杵築東195
    Google Mapsを開く
    参拝時間
    【境内】 6:00~19:00
    【お守り所】 6:00~19:00
    【宝物殿】 8:30~16:30 専用駐車場あり
    参拝所要時間
    30分~60分(境内のみ)
    参拝料
    参詣無料

    【宝物殿】
    大人・300円 /学生・200円 /小中学生・100円
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク0853-53-3100
    FAX
    0853-53-2515
    ホームページ
    https://izumooyashiro.or.jp/
    アクセス
    【お車の場合】
    山陰道出雲ICよりR431を出雲大社方面へ。車で20分。
    山陰道斐川ICよりR9を出雲市方面へ、県道28号線経由出雲大社方面へ。車で約30分

    【電車の場合】
    一畑電車出雲大社前駅より徒歩約10分

    【バスの場合】
    JR出雲市駅より一畑バス「出雲大社」、「出雲大社・日御碕」行きバス「正門前」または「出雲大社」バス停下車、徒歩約1分
    SNS

    マーク詳細情報

    主祭神
    大国主大神
    祭神
    御神体
    社格
    式内社(名神大)
    出雲国一宮
    旧官幣大社
    勅祭社
    別表神社
    創建時代
    神代とされる
    本殿の様式
    大社造
    札所など
    出雲國神仏霊場1番
    文化財
    【国宝】
    出雲大社本殿
    秋野鹿蒔絵手箱 1合

    【重要文化財(国指定)】
    楼門
    神饌所 2棟
    玉垣
    摂社大神大后(おおかみおおきさき)神社本殿
    摂社神魂御子(かみむすびみこ)神社本殿
    摂社神魂伊能知比売(かみむすびいのちひめ)神社本殿
    摂社門神社本殿 2棟
    その他、多数
    ご由緒
    出雲大社は元々、杵築大社と呼ばれていました。明治に出雲大社になり、公式HPによると正式な読み方は「いづもおおやしろ」。古事記に登場する国譲りの際に創建された神社で、その歴史は神代まで遡ります。大国主神が天津神に国譲りを行う代償として、建てられたと古事記等に記載があります。神仏習合の観点から、大国主命から素戔嗚尊に一時変更されていた時期がありましたが、寛文年間の遷宮時に、神仏分離・廃仏毀釈を主張して、古事記・日本書紀の記述に従い、大国主命を復活させ、現在に至いたります。
    ご利益
    # ⾝体健全  # 家庭円満  # 事業発展 
    体験
    稲佐の浜の御砂・素鵞社での御砂交換、授与など
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