これぞパワースポット・ゼロ磁場「分杭峠」
こちらの分杭峠(ぶんぐいとうげ)は、長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境に位置する標高1,424メートルの峠で、日本屈指のパワースポットとして知られています。特に「ゼロ磁場」と呼ばれる特殊なエネルギーが感じられる場所として、多くの人々が訪れています。
ゼロ磁場というのは、あの、方位磁石をかざすとグルグル回っちゃうとか!都市伝説的なアレとか、、、、色々思い浮かびますが、正式には日本最大の断層「中央構造線」の真上に位置しており、この地帯では異なる地質構造がぶつかり合うことで、地球のプラスとマイナスのエネルギーが拮抗し、ゼロ磁場と呼ばれる特殊な空間が生まれるとされています。この場所では、心身のバランスが整う、疲れが取れるなどの効果を感じる人も多いと言われているんです。
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基本情報
- 名称
- 分杭峠
- 読み方
- ぶんくいとうげ
- 別称
- 所在地
- 〒396-0405
長野県伊那市長谷市野瀬
Google Mapsを開く
- 参拝時間
- 分杭気の里ライン(分杭峠線)の運行時間まで。
詳しくは伊那市役所の公式情報をご覧ください
🔗伊那市役所のリンクはこちら
分杭峠へ発着するバス停に駐車場あり。 南アルプス長谷戸台パーク/普通車700台・駐車料金(1台1000円)
- 参拝所要時間
- 1時間〜
- 参拝料
- 「分杭気の里ライン」運賃と「戸台パーク」駐車場料金がかかります
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- FAX
- 0265-98-2029(伊那市役所 商工観光部 南アルプス課)
- アクセス
- 【自家用車】伊那ICから 25km 約40分
〇カーナビ設定/「長野県伊那市長谷黒河内1847‐2」または「仙流荘 0265‐98‐2312」
【公共交通機関】JR飯田線 伊那市駅 → (徒歩3分)→ 伊那バスターミナル→(JRバス高遠線)→JRバス高遠駅→(タクシー25分)→仙流荘前(戸台パーク)→ (分杭気の里ライン)→ 分杭峠氣場
- SNS
詳細情報
- 主祭神
- 祭神
- 御神体
- 社格
- 創建時代
- 本殿の様式
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
-
“ゼロ磁場”として知られる不思議なエネルギースポット
長野県伊那市に位置する「分杭峠(ぶんぐいとうげ)」は、“ゼロ磁場”という言葉とともに全国的に知られるようになったパワースポットです。この場所は、中央構造線という日本列島を東西に貫く巨大な断層の上にあり、地質学的にも非常に特異なエリアとされています。
この分杭峠が注目を集めたのは、中国の「気功」研究者・張志祥(ちょう ししょう)氏が、ここで“気の場”を発見したと紹介されたことがきっかけでした。氏は「陰」と「陽」、「気」という東洋思想に根ざした概念をもとに、身体そのものをセンサーとして活用し、“目には見えないが体感できるエネルギー場”としての「気場」を分杭峠に感じ取ったといいます。
ただし、こうした「ゼロ磁場」や「気場」といった概念は、現在のところ科学的に証明されたものではありません。たとえば、地球の磁場(地磁気)は、地球内部の液体金属(外核)が自転の影響を受けて対流することで発生する電流によって生じているとされており、測定・予測が可能です。一方、分杭峠の「ゼロ磁場」については、“体感的な感覚”や“気の流れ”といった、東洋的な価値観による捉え方が中心です。
それでもなお、多くの人が分杭峠を訪れたあとに「心が軽くなった」「体がポカポカした」「頭がスッキリした」といった感覚を口にします。科学的根拠がはっきりしていないからこそ、自分の感覚を信じて楽しむ“スピリチュアル・トリップとして、多くの参拝者や観光客を惹きつけてやまない場所となっているのです。
- ご利益
- # 開運満足 # ⾝体健全 # 諸願成就 # 無病健康・病気平癒
- 体験
-
🌿 木陰のベンチでひと休み
自然の音に包まれて、心をゆるめるひととき。
🚶♀️ 遊歩道をのんびり散策
緑あふれる道をゆっくり歩くだけで、気分がすっきり。
🌀 “気場”と呼ばれる静かな谷へ
神社や巨石はないけれど、そこにいるだけで癒される…と感じる人も。
🛤 信仰の道「秋葉街道」の一部
かつて秋葉神社へと続いた歴史ある峠道をたどってみては。
♨️ 帰りは「仙流荘」の温泉でリフレッシュ
ほっとひと息、旅の疲れを癒すのにぴったり。
🔗「仙流荘」公式HP