日本で唯一の『夢むすび大明神』大杉神社
大杉神社は、茨城県稲敷市にある奈良時代創建の由緒ある神社。
常陸風土記には「安婆嶋」の名で登場し、地元では「あんばさま」という愛称で親しまれています。
また、その豪華な社殿から、「茨城の日光東照宮」とも呼ばれています。
厄除け・八方除け・星除けを中心とする神社ですが、厄除けの効果も絶大とのこと。
その方法が独特で、心の中でおまじないを3回唱えた後、「かわらけ」と呼ばれる土器を叩き割ることで悪縁が断ち切れるそうです。
なお、大杉神社では「ゆめ結び」と呼ばれる縁結びの御利益もいただけます。
悪い縁を切った後に、良縁をいただけるように参拝してみてください。
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基本情報
- 名称
- 大杉神社
- 読み方
- おおすぎじんじゃ
- 別称
- あんばさま
- 所在地
- 〒300-0621
茨城県稲敷市阿波958番地
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- 参拝時間
- 24時間
ご祈祷の受付時間はお問い合わせください。
専用駐車場あり(200台) 毎週土日は神崎駅から直行バスあり。
- 参拝所要時間
- 30分〜60分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 029-894-2613
- FAX
- 029-894-3636
- アクセス
- JR成田線「下総神崎駅」からタクシーで15分
圏央道稲敷ICから国道125号を右折、約3キロ
- SNS
詳細情報
- 主祭神
- 倭大物主櫛甕玉大神(やまとのおおものぬしくしみかたまのおおかみ)
- 祭神
-
大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
小彦名大神(すくなひこなのおおかみ)
- 御神体
- 社格
-
旧郷社
別表神社
- 創建時代
- 本殿の様式
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
-
「あんば」の地は律令制以前の国造制下において菟上之国(海上国)に属し、「大杉神社は菟上国造を祀るもっとも重要な神社」だったという。
上古、阿波が属する台地は、「信太流海」(霞ヶ浦の西浦)と「榎浦流海」(利根川流域の低地部に広がっていた内海)に突き出た半島で、その北東部に離れて「浮島」があった。阿波は阿波崎と須賀津に囲まれた内湾(霞ヶ浦の甘田入)の奥部に位置していた。この地にある巨杉が、漁民の守護神として信仰されるとともに、内海(香取内海又は常総内海)の航路標識になっていたという。
<出典:Wikipedia「大杉神社」>
- ご利益
- # ⽅位除(ほういよけ) # 悪癖切り(ギャンブル、酒、タバコなど悪癖) # 悪病退散 # ⼼願成就
- 体験
- ご祈祷・夢叶え・厄除け・空亡除け・八方除け・星除け