基本情報
- 名称
- 寳登山神社
- 読み方
- ほどさんじんじゃ
- 別称
- 所在地
- 〒369-1305
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
- 参拝時間
- 24時間
- 参拝所要時間
- 30分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 0494-66-0084
- FAX
- 0494-66-1860
- アクセス
- 秩父鉄道秩父本線「長瀞」駅より徒歩約13分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
-
・神日本磐余彦尊
・大山祗神
・火産霊神
- 祭神
- 御神体
- 社格
-
・旧県社
・別表神社
- 創建時代
- (伝)景行天皇41年(111年)
- 本殿の様式
- 権現造
- 札所など
- 秩父三社
- 文化財
- ご由緒
-
およそ、1900年前の神代、日本武尊の東征の折、宝登山に立ち寄ったとされる伝承がある。この麓には、泉があり、日本武尊はその場で、身を清めた後、一向は頂上を目指したという。すると、どこからからともなく、山火事が発生し、炎に囲まれてしまう。すると、大きな白い犬、黒い犬が現れ、たちどころに炎を打ち消し、犬に先導され、無事に頂上へと辿り着く。すると、その犬たちは、こつ然と姿を消し、山の神のご神徳としった日本武尊は、この山を火止山(ほどやま)と名付け、神籬(ひもろぎ)を祀り、当社のご祭神となる神々、3柱を祀ったことに始まると言い伝えられる。その後、当山は、霊場として崇敬を集め、弘仁年間に宝珠が光り輝き、山頂に飛翔するという神事が起こったとされ、現在の「宝登山」とも表されるようになり、現在に至ったとされる。
参考サイト:http://jinjajin.jp/modules/newdb/detail.php?id=%203368
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