摂津国一之宮「すみよっさん」 住吉神社の総本社


神功皇后が三韓遠征を行った際、海の神として信仰される住吉大神の加護を得たにより創建されたと伝えられています。そのことから、御祭神は住吉大神である底筒男命・中筒男命・表筒男命と、神功皇后。現在は厄除けや航海安全に加え、金運の御利益がいただけると言われています。

境内には願い事を叶えるために石をお借りする「五大力石(ごだいりきいし)」や願いごとの行く末を占う「おもかる石」、一寸法師発祥の地と呼ばれる住吉ならではのなりきりフォトスポットがあったり、見どころいっぱい!

様々なご利益から、大阪最強のパワースポットとも呼ばれています。授与品もとってもキュート!ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

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マーク基本情報

名称
住吉大社
読み方
すみよしたいしゃ
別称
摂津国一之宮 すみよっさん
所在地
〒558-0045
大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
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参拝時間
午前6時〜午後5時(外周門の閉門時間は午後4時) ※季節により開門時間が午前6時半に変わります、詳しくは公式HPをご覧ください。 ※祭典時は開門・閉門時間が変わります。
【授与所受付時間】 午前9時~午後5時
【ご祈祷受付時間】 午前9時~午後4時 専用駐車場あり 南駐車場/北駐車場 ※ お正月参拝期間は利用停止
参拝所要時間
50分〜80分
参拝料
拝観無料
御朱印
あり
御朱印帳
あり
電話番号
マーク06-6672-0753
FAX
06-6672-0110
ホームページ
https://www.sumiyoshitaisha.net/
アクセス
【電車の場合】
・南海本線「住吉大社」駅より徒歩約5分
・南海高野線「住吉東駅」から徒歩8分
・阪堺電気軌道「住吉鳥居駅」から徒歩3分

SNS

マーク詳細情報

主祭神
底筒之男命(そこつつのお)
中筒之男命(なかつつのお)
表筒之男命(うわつつのお)
神功皇后(じんぐうこうごう)
※[別称]息長帯比売命(おきながたらしひめ)
祭神
住吉三神:海の神、航海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
御神体
社格
・延喜式名神大社
・神階正一位
・二十二社
・摂津国一之宮
・旧官幣大社
創建時代
神功皇后11年(211年)
本殿の様式
「住吉造」と称される本殿は、神社建築史上最古の様式の一つで四本宮すべての本殿が国宝に指定されています。屋根は桧皮葺(ひわだぶき、ヒノキの皮を敷き詰めて屋根をふいたもの)、妻入式切妻造(つまいりしききりつまづくり)。室内は外陣(げじん)と内陣(ないじん)の二間に分かれ、柱は丹塗(にぬり)、壁は胡粉塗(ごふんぬり、カキなどの貝殻を磨り潰した塗料)になっています。なお、住吉造の平面構造は、天皇陛下の大嘗祭(だいじょうさい)で造営される「大嘗宮」という神殿と類似した構造をしていることも特徴として指摘されます。現存の本殿は、江戸時代の文化7年(1810)に造営されたものです。
札所など
・神仏霊場巡拝の道第42番(大阪第1番)
・河内飛鳥古社寺霊場客番
文化財
境内には本殿の他にも貴重な建築物が多い。摂社大海神社も住吉造で、宝永6年(1709)に建築され、重要文化財に指定されている。
ご由緒
住吉大社の祭神は、伊弉諾尊が禊祓を行われた際に海中より出現された底筒男命・中筒男命・表筒男命の三神、そして当社鎮斎の神功皇后を祭神とします。仁徳天皇の住吉津の開港以来、遣隋使・遣唐使に代表される航海の守護神として崇敬をあつめ、また、王朝時代には和歌・文学の神として、あるいは現実に姿を現される神としての信仰もあり、禊祓・産業・貿易・外交の祖神と仰がれています。
ご利益
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