どんな縁でも結んでくれる。「結神社」(岐阜県)
岐阜県安八郡安八町に鎮座する「結神社(むすぶじんじゃ)」は、平安時代の創建と伝えられる由緒ある神社です。
この神社に語り継がれるのは、小栗判官(おぐりはんがん)と照手姫(てるてひめ)の切なくも美しい縁結びの伝説。
室町時代、父が謀反の疑いをかけられた小栗判官は、落城を前に家臣と共に脱出。三河国を目指す旅の途中、身を寄せた館で照手姫と出会い、恋に落ちました。
しかし、姫の父の怒りに触れ追放されてしまいます。その後、小栗判官には数々の苦難がふりかかりますが、照手姫は彼を追って館を飛び出し、旅の果てに「結神社」での再会を願います。
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基本情報
- 名称
- 結神社
- 読み方
- むすぶじんじゃ
- 別称
- 所在地
- 〒503-0111
岐阜県安八郡安八町西結584
Google Mapsを開く
- 参拝時間
- 境内:24時間
授与所、御朱印:
境内社務所→日曜日9時~16時と1月1日~5日or7日
大平工業(株)事務所→平日、土曜日8時〜17時(12時~13時お昼休み)(土曜は大平工業営業日のみ)
駐車場有り(正面入口駐車場約7台、境外駐車場約30台)
- 参拝所要時間
- 40分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
0584-62-5414(大平工業)
- FAX
- ホームページ
- https://musubujinja.jp/
- アクセス
- ・JR東海道本線「穂積駅」からバス牛牧穂積線23分+「宝江バス停」から徒歩10分
・樽見鉄道「横屋駅」から徒歩22分
・安八スマートICから15分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
- 天之御中主尊
- 祭神
- 高皇産霊尊、神皇産霊尊、猿田彦命
- 御神体
- 社格
- 銀幣社
- 創建時代
- 嘉応年間(1169年頃)
- 本殿の様式
- 札所など
- 史跡として町指定文化財
- 文化財
- ご由緒
-
揖斐川左岸の西結町屋に鎮座。祭神は天御中主神。高産霊神。神産霊神。猿田彦命。嘉応年間(1169-1172)の創建と伝え、縁結びの神として知られる。当社が鎮座する町屋は対岸の佐渡村とを結ぶ渡津で、往古から街道集落として賑わっていた。中世の文学作品である「十六夜日記」に阿佛尼は、心情を歌に託し祈願している。また、歌枕の地として知られ、一条兼良は「藤川の記」に、能因法師は「詞花集」に詠んでいる。このように名士高僧や往還の人々が旅の安全を祈願し、深閑とした社叢で休息をとった街道の宮である。祭礼日は10月19日。当社の御神像17躰と寛文5年(1665)花村太左衛門が寄進した石造狛犬一対は町文化財に指定されている。また、この宮は明治の河川改修以前は町屋西神子殿にあったが、社殿が河川敷となり、明治36年に現在地の東神子殿に移転された。尚、永享?嘉吉年間(1429-1444)頃、小栗判官と別れた照手姫は当社に祈願して判官に再会したという伝承があり、「照手姫の宮」と俗称されている。
岐阜県神社庁公式HPより抜粋 🔗リンクはこちら!
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