恋が生まれる恋の水!?「高牟神社」
名古屋市千種区にある高牟神社(たかむじんじゃ)は、「むすびの神」として知られる高皇産霊神(たかみむすびのかみ)と神皇産霊神(かみむすびのかみ)をご祭神としています。
良縁を結ぶご利益があると、多くの人が訪れる人気のスポットです。
そんな高牟神社の見どころが、手水舎の奥に湧き出る霊水「古井の水(こいのみず)」。
その名のとおり“恋の水”とも呼ばれ、この水を飲むと恋が芽生えると言われています♡
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基本情報
- 名称
- 高牟神社
- 読み方
- たかむじんじゃ
- 別称
- 所在地
- 〒464-0850
愛知県名古屋市千草区今池1-4ー18
Google Mapsを開く
- 参拝時間
- 境内:24時間
社務所、御朱印:9時~16時
御祈祷受付時間:10時~15時
駐車場有り(5台・無料)
- 参拝所要時間
- 約20分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
052-731-2900
- FAX
- 052-731-2900
- アクセス
- JR中央本線・地下鉄東山線「千種駅」から徒歩5分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
- 高皇産霊神、神皇産霊神、応神天皇
- 祭神
- 御神体
- 社格
- 式内社
- 創建時代
- 第13代成務天皇(131年)の時代
- 本殿の様式
- 流造
- 札所など
- 文化財
- ご由緒
-
高牟神社は、第13代成務天皇(131年)の時代に創建されました。その後、第56代清和天皇(858年)の時代に造営が行われ、応神天皇が合祀されました。応神天皇の御神像は束帯を着た座像で、「出船八幡」や「古井八幡」とも呼ばれます。
平安時代の『延喜式神名帳』(901年)には「高牟神社(小社)」と記され、尾張物部氏の集落に位置していました。境内には清らかな泉「古井(こい)の水」が湧き、この地名の由来となりました。また、武器庫が神社となった歴史を持ち、「高」は美称、「牟」は武器を表すとされています。
平安時代末期には、弁慶が高牟神社の神宮寺(現在の光正院)で大般若経を筆写し奉納しました。昭和初期まで弁慶手植えの松やフクラシバの木が繁茂していましたが、すべて枯死しました。
室町時代から江戸時代にかけて、何度も修造や遷宮が行われました。明治5年に正式に式内社とされ、大正13年に火災で焼失後、本殿や神楽殿などが再建。昭和15年には県社昇格事業が進められ、昭和19年に県社昇格が内定しました。
- ご利益
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