息栖神社

いきすじんじゃ
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〒 314-0133
茨城県 神栖市 息栖2882
時計マーク
社務所開設 午前8時30分~午後4時 御朱印受付 午前9時~午後4時
専用駐車場あり
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#縁結び#⼈脈結縁(じんみゃくけつえん)#⼦宝成就#家庭円満#求⼈成就#結婚成就
    縁結びマーク

    御神体はまさかこんなところに・・井戸! 縁結びの御利益も!

    息栖神社は、茨城県神栖市にある神社で、創建は応神天皇の時代(5世紀頃)と伝えられ、平安時代初期に現在の地に遷座されました。

    御祭神の久那戸神(くなどのかみ)は、国譲りの際に武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)たちを導いた神様で、古来より導きの神・水上交通の守護神として信仰されてきました。

    また、「くなど」=「来な処」は、来てはならない場所という意味を持ち、外から病や怨霊、敵や災いを防いでくれる魔除け・厄除けの御利益がいただける道祖神の原型の一柱と言われています。

     

    その生まれについては古事記日本書紀で異なり、古事記では黄泉の国から戻った伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が禊をした時に脱ぎ捨てた褌から、日本書紀では伊邪那美命(いざなみのみこと)から逃げる際に黄泉平坂で投げた杖から生まれたとされています。

    息栖神社(いきすじんじゃ)の御神体は、実は意外な場所にいらっしゃいます。

    車で行くとうっかり見逃してしまいそうなのですが、それは何と、・・・・

    【続きはコラムでお楽しみください♡】

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    マーク基本情報

    名称
    息栖神社
    読み方
    いきすじんじゃ
    別称
    所在地
    〒314-0133
    茨城県神栖市息栖2882
    Google Mapsを開く
    参拝時間
    社務所開設 午前8時30分~午後4時 御朱印受付 午前9時~午後4時

    専用駐車場あり
    参拝所要時間
    30分
    参拝料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク0299-92-2300
    FAX
    0299-92-2300
    ホームページ
    https://ikisujinja.com/
    アクセス
    東京方面より高速バス利用の場合
    ※最短10分間隔で運行、東京からのアクセスに大変便利です。

    JR東京駅八重洲南口より高速バスかしま号(鹿島神宮駅行き)で約1時間30分、「鹿島セントラルホテル」停留所下車後、タクシーで5分、または徒歩で30分です。

    電車でのアクセス
    ○ JR総武線(成田廻り) 小見川駅下車後、タクシーで約10分
    ○ JR鹿島線 鹿島神宮駅または潮来駅下車後、タクシーで約20分

    車でのアクセス(高速道路利用)
    ○ 東関東自動車道 潮来ICより約15分、佐原・香取ICより約20分

    車でのアクセス(一般道利用)
    ○ 水戸方面からは国道51号~124号・県道44号を経由し、約1時間30分
    ○ 銚子方面からは国道124号・県道44号を経由し、約35分

    ※鹿島神宮・香取神宮へは、車でそれぞれ約20分の距離です。
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    マーク詳細情報

    主祭神
    久那戸神(くなどのかみ)

    御祭神の久那戸神(くなどのかみ)は、国譲りの際に武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)たちを導いた神様で、古来より導きの神・水上交通の守護神として信仰されてきました。

    また、「くなど」=「来な処」は、来てはならない場所という意味を持ち、外から病や怨霊、敵や災いを防いでくれる魔除け・厄除けの御利益がいただける道祖神の原型の一柱と言われています。

    その生まれについては古事記と日本書紀で異なり、古事記では黄泉の国から戻った伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が禊をした時に脱ぎ捨てた褌から、日本書紀では伊邪那美命(いざなみのみこと)から逃げる際に黄泉平坂で投げた杖から生まれたとされています。
    祭神
    御神体
    忍潮井(おしおい)と呼ばれる2つの井戸
    男瓶(おがめ)と女瓶(めがめ)と呼ばるこの2つの井戸が息栖神社の御神体なのだそうです。
    社格
    創建時代
    大同二年(807年)
    本殿の様式
    札所など
    文化財
    ご由緒
    息栖神社は、鹿島神宮・香取神宮と共に「東国三社」の一つとして称され、長い歴史を持つ神社です。主祭神である久那斗神は、古代の国史にも記されており、厄除招福や交通守護、さらには井戸の神としても信仰されています。また、相殿神である天乃鳥船神は交通守護に、住吉三神は海上守護にそれぞれご神徳が顕著で、古来より人々に篤い信仰を集めてきました。

    息栖神社の創祀は、応神天皇の時代にまで遡ると伝えられています。御祭神の御神格から考えると、神代の時代に鹿島・香取の御祭神に従って東国に至ったとされます。鹿島神宮と香取神宮はそれぞれ台地に鎮座する一方で、久那斗神と天乃鳥船神は海辺の日川(現在の神栖市日川)にその姿を留めていたと伝えられ、やがて応神天皇の朝廷の時代に神社として祀られるようになったと考えられます。

    古くは、鹿島地方の丘陵地の南端は現在の鹿嶋市国末あたりまで広がり、その後、沖洲が陸続きとなりいくつかの集落が生まれました。このような背景の中、かつて中洲にあった祠が、大同二年(807年)に平城天皇の勅命を受けた藤原内麻呂によって現在の息栖の地に遷座されたと伝えられています。国史書『三代実録』には「於岐都説神社」として記載されており、これが現在の息栖神社とされています。また、仁和元年(1120年)の記録には「授常陸国 正六位上 於岐都説神従五位下」とあり、息栖神社の古名が「於岐都説」であったことが記されています。

    社殿は享保八年(1723年)に建て替えられましたが、昭和三十五年(1960年)に火災で焼失し、その後、昭和三十八年(1963年)に新たに再建されました。

    参考:公式HP御由緒 https://ikisujinja.com/about/
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