厄除け といえばこちら!江戸総鎮守「神田神社」
神田明神は、東京都千代田区にある神社で江戸総鎮守として知られています。正式名称は神田神社ですが、「明神さま」の名で親しまれています。
御祭神は、平将門命(たいらのまさかどのみこと)、大己貴命(大黒様)、少彦名命(恵比寿様)で、平将門命は除災厄除の神様として崇敬されています。
また厄除け以外にも、縁結び、商売繁昌のご利益もいただけます。
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基本情報
- 名称
- 神田神社
- 読み方
- かんだじんじゃ
- 別称
- 明神さま、神田明神
- 所在地
- 〒101-0021
東京都千代田区外神田2-16-2
Google Mapsを開く
- 参拝時間
- 24時間
- 社務所受付時間:9:00~16:30
- 祈祷受付時間:9:00~16:00
- 神田明神総合案内:9:00~16:00
- ショップ IKIIKI:9:00~18:00
- カフェ MASUMASU:9:00~17:00
- 神棚と石のお店:10:00~17:00
参拝者駐車場:若干数
※正面鳥居をくぐり、随神門右側の脇門から。
北側の参拝者駐車場が利用可能。
- 参拝所要時間
- 30分〜60分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
03-3254-0753
- FAX
- 03-3255-8875
- アクセス
アクセス
- JR:御茶ノ水駅(聖橋口)徒歩5分/秋葉原駅(電気街口)徒歩7分
- 東京メトロ:御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅・末広町駅 各徒歩5分/秋葉原駅 徒歩7分
- 都バス:茶51「神田明神」下車 徒歩1分
- 首都高速:神田橋・上野 各出入口
詳細情報
- 主祭神
-
一之宮:大己貴命(おおなむちのみこと)/だいこく様
縁結び・国土経営・医薬の神様。出雲大社のご祭神としても知られます。
二之宮:少彦名命(すくなひこなのみこと)/えびす様
商売繁昌・健康・開運の神様。だいこく様と共に国づくりを担いました。
三之宮:平将門命(たいらのまさかどのみこと)/まさかど様
除災厄除の神様。関東を守り、民のために尽くした武士の先駆けです。
- 祭神
- 御神体
- 社格
-
・旧准勅祭社
・旧府社
・別表神社
- 創建時代
- 伝天平2年(730年)
- 本殿の様式
- 入母屋造本瓦型銅板葺
- 札所など
- 東京十社
- 文化財
- 国の登録有形文化財
- ご由緒
-
ご由緒
神田明神は、天平2年(730年)、出雲系の真神田臣(まかんだおみ)により創建されました。鎌倉時代には平将門公が合祀され、以後、太田道灌・北条氏綱らによっても崇敬されました。
慶長5年(1600年)、徳川家康公が関ヶ原の戦いの戦勝祈願を行い、神田祭が縁起のよい祭礼として定着。江戸幕府の庇護のもと「江戸総鎮守」として庶民にも親しまれました。
明治時代には「神田神社」と改称され、明治天皇も御親拝。関東大震災で社殿を失いましたが、昭和9年に鉄骨鉄筋コンクリート造の社殿が再建されました。東京大空襲も耐え抜き、戦後は境内の再整備が進められ、現在の荘厳な姿に至っています。
- ご利益
- # ⾦銀招来 # 必勝成就 # 家庭円満 # 厄除け # 事業発展
- 体験
-
神田明神で体験できること
一年を通じて、さまざまな祭事や体験が行われています。
- 【1月】 初詣、だいこく祭、寒中禊、神楽始
- 【2月】 節分祭、天長祭、稲荷神社例祭
- 【3月】 各末社例祭、春季例祭
- 【4月】 健育祭(新入学児童向け)、春大祭
- 【5月】 神田祭(隔年)、明神能、例大祭
- 【6月】 夏越大祓、八雲神社例祭
- 【7月】 七夕祭、大祓形代流却神事
- 【8月】 納涼祭、えびす祭、天神社例祭
- 【9月】 祖霊社秋季例祭、将門塚例祭
- 【10月】 各末社の秋季例祭
- 【11月】 七五三詣、新嘗祭、大鳥神社例祭
- 【12月】 煤納め、大祓、除夜祭
その他の定期行事:
- 毎月1日・15日:月次祭(どなたでも参列可)
- 毎月1日:祖霊社月次祭(ご先祖の慰霊祭)
- 1・5・9月:魚河岸水神社例祭(豊洲市場)