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マーク基本情報

名称
出雲伊波比神社
読み方
いずもいわいじんじゃ
別称
所在地
〒350-0441
埼玉県入間郡毛呂山町岩井2915
参拝時間
9時00分~17時00分

参拝所要時間
20分
参拝料
無料
御朱印
あり
御朱印帳
あり
電話番号
マーク049-294-5317
FAX
ホームページ
https://www.town.moroyama.saitama.jp/soshikikarasagasu/sangyoshinkoka/kanko_tokusan/2/4/7477.html
アクセス
JR八高線「毛呂」駅より徒歩約10分
SNS

マーク詳細情報

主祭神
・大己貴命
・天穂日命
祭神
御神体
社格
郷社
創建時代
景行天皇53年
本殿の様式
一間社流造
札所など
文化財
重要文化財(国指定)
ご由緒
景行天皇43年(113年)に日本武尊が東征を成し遂げ凱旋の折、この地に立寄り天皇から賜った比々羅木(ひびらぎ)の矛(ほこ)を武日命(たけひ)に命じ、おさめ神宝とし、出雲の大己貴命を祀ったことに始まる。そして、成務天皇13年(143年)、武蔵国造兄多毛比(えたもひ)命が、出雲の天穂日命を祀り、大己貴命とともに出雲伊波比神としたとしている。鎌倉時代以降、武士の信仰も集め源頼朝が畠山重忠に造営を命じ、大永7年(1527年)の焼失後、翌亨祿元年には、毛呂顕繁が再建する。現在の本殿はこの再建時のもので一間社流造、県内最古の神社建築といわれ、棟札二面と併せ国の重要文化財に指定されている。鎌倉時代以降、武士の信仰も厚く、源頼義、義家父子は奥州平定を祈願し、凱旋した康平6年(1063年)に八幡社を建立し、流鏑馬を奉納し、3代将軍徳川家光が社殿を修理するなど、徳川幕府の庇護も厚かったという。中世から江戸期にかけて飛来明神(毛呂明神)と称し、明治維新により古来の出雲伊波比神社に改称したといわれている。
参考サイト:http://jinjajin.jp/modules/newdb/detail.php?id=144
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