基本情報
- 名称
- 厳島神社
- 読み方
- いつくしまじんじゃ
- 別称
- 伊都岐島神社
- 所在地
- 〒739-0588
広島県廿日市市宮島町1-1
- 参拝時間
- 6時30分〜17時
- 参拝所要時間
- 1時間30分~2時間
- 参拝料
- 大人 300円
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 0829-44-2020
- FAX
- 0829-44-0517
- アクセス
- ・JR山陽本線/広島電鉄宮島線「宮島口」駅からJR西日本宮島航路で約10分、宮島到着後、徒歩約8分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
-
・市杵島姫命
・田心姫命
・湍津姫命
- 祭神
- 御神体
- 弥山(神体山)
- 社格
-
・式内社(名神大)
・安芸国一宮
・旧官幣中社
・別表神社
- 創建時代
- (伝)推古天皇元年(593年)
- 本殿の様式
- 両流造檜皮葺
- 札所など
- 文化財
- 国宝
- ご由緒
-
推古天皇元年(593年)、その土地の有力豪族であった佐伯鞍職が社殿造営の神託を受け、御笠浜に社殿を創建したのに始まると言われる。弘仁2年(811年)には、「安芸国佐伯郡 伊都伎嶋神社」と記載され、名神大社に列している(延喜式神名帳)。平安時代末期には、平家一族の崇敬を受け、仁安3年(1168年)ごろに平清盛が現在の社殿を造営している。いわゆる、平家一門と隆盛をともにした平家の守り神であった。平家滅亡後も源氏をはじめとして時の権力者の崇敬を受け、弘治元年(1555)には、毛利元就が厳島の戦いで勝利により、厳島を含む一帯を支配下に置かれる。元就は大掛かりな社殿修復を行い、豊臣秀吉も九州遠征の途上で当社に参り、大経堂を建立している。明治4年(1871)には、国幣中社に列格し、明治44年(1911)に官幣中社に昇格した。
参考サイト:http://jinjajin.jp/modules/newdb/detail.php?id=%2039
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