基本情報
- 名称
- 日枝神社
- 読み方
- ひえじんじゃ
- 別称
- 日吉山王社、日吉山王大権現社、江戸山王大権現、麹町山王、山王社、山王さま
- 所在地
- 〒100-0014
東京都千代田区永田町2-10-5
- 参拝時間
- 午前6時〜午後5時
授与所・朱印所: 午前8時〜午後4時
- 参拝所要時間
- 20分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 03-3581-2471
- FAX
- 03-3581-2077
- ホームページ
- https://www.hiejinja.net/
- アクセス
- ・地下鉄千代田線「国会議事堂前」駅より徒歩約6分
・地下鉄南北線「溜池山王」駅より徒歩約6分
・地下鉄千代田線「赤坂」駅より徒歩約8分
- SNS
詳細情報
- 主祭神
- 大山咋神
- 祭神
- 御神体
- 社格
- 官幣大社・別表神社
- 創建時代
- 不詳
- 本殿の様式
- 札所など
- 文化財
-
・国宝
・重要文化財
- ご由緒
-
当社は、文明10年(1478)、太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院)の鎮守である日吉社を勧請したのに始まる。そして、天正18年(1590)、徳川家康公が江戸に移り、江戸城を居城とする際には、「城内鎮守の社/徳川歴朝の産神」として、又、江戸町民からは「江戸郷の総氏神/江戸の産神」として崇敬されるようになる。その後、慶長9年(1604)、徳川秀忠公により、江戸城の改築が行われ、社地を江戸城外の麹町隼町に遷座したことにより、庶民が参拝できるようになった。しかし、明暦3年(1657)、明暦の大火により社殿を焼失したため、万治元年(1659)、将軍家綱公が赤坂の松平忠房の邸地を社地にあて、現在の地に遷座する。その後、明治元年(1868)11月の東京奠都の際には、准勅祭社に指定、皇城鎮護の神社とされた。そして、大正元年(1912)、官幣大社に昇格した。しかし、昭和20年(1945)には、東京大空襲により社殿が焼失し、昭和33年(1958)に再建されることになり、現在に至る。
参考サイト:http://jinjajin.jp/modules/newdb/detail.php?id=%2036
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