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今回のテーマは【元巫女が語る・華と苦が隣合せの夢世界「遊郭吉原」】です...続きを読む
神社仏閣情報サイト「巡縁」公式noteにて、コラム 「元巫女てくてく小噺⑥【なにとぞ なにとぞ・・・...続きを読む
都内には金運に良いとされる神社仏閣がたくさんありますが、中でも穴八幡宮でいただける「一陽来復御守」は...続きを読む
基本情報
- 名称
- 十輪寺
- 読み方
- じゅうりんじ
- 別称
- なりひら寺
- 所在地
- 〒610-1133
京都府京都市西京区大原野小塩町481
- 参拝時間
- 9:00 ~ 17:00
- 参拝所要時間
- 30分 〜 1時間
- 参拝料
- 400円
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 075-331-0154
- FAX
- アクセス
- 阪急バス「小塩」下車、徒歩約1分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 延命地蔵菩薩
- 山号
- 小塩山
- 宗旨・宗派
- 単立(天台宗)
- 創建時代
- 嘉祥3年(850)
- 寺格
- 開山・開基
- 札所など
- 京都洛西観音霊場第3番
- 文化財
- 本堂、鐘楼(府指定有形文化財)
- ご由緒
-
天台の古刹。850年(嘉祥3)文徳天皇が染殿皇后の安産祈願のため伝教大師作の延命地蔵を安置したのが起こり。在原業平晩年閑居され、塩焼きの風情を楽しんだと言う、塩がまの旧跡と宝篋印塔がある。
毎年5月28日は業平忌三弦法要。又、花山法皇が西国観音霊場を再興された時に背負った草分観音がある。
6月第3日曜日13:00より「声明と三弦を聞く会」、
8月23日本尊地蔵尊秘仏ご開帳10:00から、
11月23日13:00より「塩がま清めの祀り」がある。
十輪寺境内の本堂前方にはクスノキ、なりひら紅葉もある。
又中庭には樹齢約200年の枝垂れ桜、通称「なりひら桜」がらんまんとさきほこる。
庭園は江戸時代の作三方普感の庭があり業平ご殿には王朝襖絵を復元して雅びである。右大臣藤原常雅公好みの茶室があり、はなやかな風情が特色である。
本堂の屋根は鳳輦(ほうれん)型と言うおみこしの型をした珍しい建物である。
出典・引用 https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=7&tourism_id=318 京都観光オフィシャルサイト京都観光Navi
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