京都最強!八方睨みの龍神 大本山妙心寺
妙心寺は室町時代、花園天皇により建立された、臨済宗妙心寺派の大本山。
その法堂の天井には、江戸時代の絵師・狩野探幽による雲龍図が描かれています。
この龍はどの位置から見上げても龍と目合うことから、八方睨みの龍と呼ばれています。天才絵師・探幽が八年もの歳月をかけて描きあげ、過去一度も修復されていないという龍は、運気上昇のご利益があり、姿を見るだけでも強いパワーがいただけると言われていています。
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基本情報
- 名称
- 大本山妙心寺
- 読み方
- だいほんざんみょうしんじ
- 別称
- 所在地
- 〒616-8035
京都府京都市右京区花園妙心寺町1
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- 参拝時間
- 9:00~16:00
専用駐車場あり ※自家用車 700円(参拝者・花園会館ご利用の場合は無料)
- 参拝所要時間
- 60分〜90分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 075-461-5226
- FAX
- ホームページ
- https://www.myoshinji.or.jp/
- アクセス
- 【電車】
■JR 京都駅 JR嵯峨野線「花園駅」下車から南門まで徒歩5分
■阪急 西院駅市バス91系統「妙心寺前」下車し、南門まで徒歩4分
■京阪 三条駅京都バス「妙心寺前」下車、南門まで徒歩4分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 釈迦如来
- 山号
- 正法山
- 宗旨・宗派
- 臨済宗妙心寺派
- 創建時代
- 暦応5年/康永元年(1342年)
- 寺格
- 大本山
- 開山・開基
- 関山慧玄・花園法皇
- 札所など
- 文化財
-
梵鐘、大燈国師墨蹟関山字号(嘉暦己巳仲春)ほか(国宝)
仏殿、法堂、三門ほか(重要文化財)
方丈庭園(国の史跡・名勝)
- ご由緒
- 鎌倉時代の上皇、花園上皇の御所であったが、上皇が出家され法皇となられた際に、御所を禅寺にされることとなりました。花園法皇の師は、その2年後に亡くなられてしまうのですが、その際に次の師として高弟の関山慧玄を推挙しました。当時、美濃国(岐阜県)で修行をしていた関山慧玄は当初断るのですが、法皇の院宣での指示となり、妙心寺の開山となられました。
- ご利益
- # ⾝体健全 # ⼈脈結縁(じんみゃくけつえん)
- 体験
-
禅体験・写経・法話・御詠歌・企業研修
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