実相院

じっそういん
エリアピンマーク
〒 606-0017
京都府 京都市 左京区岩倉上蔵町121
時計マーク
9:00〜17:00

アイコン
#縁切り
#縁結び
    縁結びマーク 縁切りマーク

    お知らせ
    NEWS

    \新コラム公開しました!/ 今回のテーマは【元巫女が語る・華と苦が隣合せの夢世界「遊郭吉原」】です...続きを読む
    神社仏閣情報サイト「巡縁」公式noteにて、コラム 「元巫女てくてく小噺⑥【なにとぞ なにとぞ・・・...続きを読む
    都内には金運に良いとされる神社仏閣がたくさんありますが、中でも穴八幡宮でいただける「一陽来復御守」は...続きを読む
    巡縁公式SNSで順次公開中「ふくせいの復活蝋色」 巡縁公式SNSで順次公開している「ふくせいの復活...続きを読む
    お知らせをすべて見る

    マーク基本情報

    名称
    実相院
    読み方
    じっそういん
    別称
    実相院門跡 岩倉門跡 岩倉御殿 岩倉実相院
    所在地
    〒606-0017
    京都府京都市左京区岩倉上蔵町121
    参拝時間
    9:00〜17:00


    参拝所要時間
    参拝料
    大人500円
    小・中学生250円
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク075-781-5464
    FAX
    ホームページ
    http://www.jissoin.com
    アクセス
    JR京都駅から
    [1] 地下鉄烏丸線 国際会館ゆき「国際会館駅」下車、出口「4-1」よりターミナルへ
    [2] 京都バス24系統・岩倉実相院ゆき「岩倉実相院」下車
    *国際会館駅よりタクシー利用の場合…約1,000円、所要時間約5~10分
    京阪電車/叡山電鉄
    出町柳駅から叡山電鉄鞍馬線 二軒茶屋または鞍馬ゆき「岩倉駅」下車
    [1] 岩倉駅より徒歩の場合…北へ進み、最初の左に入る道を左折、
      川沿いを歩き、赤い橋を左へ。突き当たりが実相院です。(所要時間約20分)
    [2] バスの場合…北へ5分ほど歩き交差点を左折 、
     「岩倉駅前」バス停より京都バス「岩倉実相院」行きで約8分
    阪急電鉄 河原町駅から[1] 出口「3B」より北へ徒歩約1分
    [2] 京都バス「四条河原町」河原町通南行のりば(H&M前)より
      岩倉実相院ゆき「岩倉実相院」下車(所要時間約45分)
     *平日:午前6時〜10時 土日祝:午前7時〜10時 のみの運行
    阪急電鉄 烏丸駅から[1] 構内通路を南へ徒歩約1分、地下鉄烏丸線(四条駅)へ乗りかえ
    [2] 国際会館ゆき「国際会館駅」下車、出口「4-1」よりターミナルへ
    [3] 京都バス24系統・岩倉実相院ゆき「岩倉実相院」下車
     *国際会館駅よりタクシー利用の場合…約1,000円、所要時間約5~10分
    SNS
    twitterマーク

    マーク詳細情報

    御本尊
    不動明王
    山号
    岩倉山
    宗旨・宗派
    単立
    創建時代
    寛喜元年(1229)
    寺格
    開山・開基
    開山静基
    札所など
    文化財
    後陽成天皇宸翰仮名文字遣(重要文化財)
    四脚門、客殿(国登録有形文化財)
    ご由緒
    実相院は元天台宗の寺門派
    (天台宗には山門派と寺門派があります)の単立寺院で、
    ご本尊は鎌倉時代に作られたと伝えられる木造立像の不動明王です。
    実相院は昔から、岩倉門跡とか、岩倉御殿とも呼ばれています。
    その理由は実相院が門跡寺院であるからです。
    門跡寺院とはその寺院の住職を天皇家の血を引く方々が務められていた、
    格式の高い寺院のことで、代々皇室から大きな支援を受けて栄えていました。
    とくに室町時代から江戸時代にかけては、
    天台宗寺門派では数少ない門跡寺院の随一とされていました。
    門跡寺院となったのは、静基(じょうき)僧正が開山された、寛喜元年(1229年)のことで、
    そのころは北区の紫野にありました。約800年の歴史があります。
    その後、京都御所の近くに移り、ここ岩倉に移ったのは
    応仁の乱の戦火を逃れるためであったと言われています。
    その後、義周(ぎしゅう)法親王が門跡となられたとき、
    京都御所から大宮御所「承秋門院(じょうしゅうもんいん)の旧宮殿」の一部が下賜されました。
    それらが、正面の門「四脚門」、玄関横の「御車寄」、中の建物「客殿」です。
    とても大掛かりな工事をして移築したことがうかがえます。
    当時はここで、格式高い家柄の人々が集い、和歌の会や、お茶会などを開いていました。
    そのころの様子のわかる古文書の数々が今も残っています。
    出典・引用 https://www.jissoin.com/history/ 実相院ホームページ
    ご利益
    体験
    ページトップ

    雲の画像