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基本情報
- 名称
- 寿福寺
- 読み方
- じゅふくじ
- 別称
- 所在地
- 〒248-0011
神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-17-7
- 参拝時間
-
- 参拝所要時間
- 約15分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- なし
- 電話番号
- 0467-22-6607
- FAX
- アクセス
- JR横須賀線または江ノ島電鉄戦「鎌倉駅」西口から、’ 今小路 ’ 沿いに徒歩約15分。
詳細情報
- 御本尊
- 釈迦三尊像
- 山号
- 亀谷山
- 宗旨・宗派
- 臨済宗建長寺派
- 創建時代
- 1200年(正治2年)
- 寺格
- 開山・開基
-
開山:栄西
開基:北条政子
- 札所など
-
鎌倉三十三観音第24番
鎌倉二十四地蔵第18番
鎌倉十三仏霊場第4番(普賢菩薩)
- 文化財
-
< 重要文化財 >
寿福寺境内 - 国指定重要文化財
木造地蔵菩薩立像-鎌倉時代の作。鎌倉国宝館に寄託。
銅造薬師如来坐像-鎌倉時代の作。神仏分離の際、鶴岡八幡宮から移されたもの。
喫茶養生記
.
< 県指定文化財 >
木造栄西禅師坐像
- ご由緒
-
源頼朝が没した翌年の1200年(正治2年)、妻の北条政子が葉上房栄西(明菴栄西)を開山に招いて創建した。
もともと現在の寿福寺のある付近は、奥州に向かう源頼義が勝利を祈願したといわれる源氏山を背にした、亀ヶ谷と呼ばれる源氏家父祖伝来の地であり、頼朝の父・源義朝の旧邸もこの地にあった[3]。1180年(治承4年)初めて鎌倉入りした頼朝は、ここに館(幕府)を構えようとしたが、すでに岡崎義実が堂宇を建て義朝の菩提を弔っていたことや、土地が狭かったため、当初の計画を変更したといういきさつがある[4]。
創建当時は七堂伽藍を擁し、14の塔頭を有する大寺院で、禅刹として体裁を整えたのは1278年(弘安元年)頃と推定されている。 1247年(宝治3年)に火災にあい、1258年(正嘉2年)の火災では一宇を残さぬまで焼失している[2]。これらの復興は、伝実朝墓五輪塔などの存在から、おそらく南北朝時代の頃と思われる。
寿福寺には2世退耕行勇をはじめ、心地覚心、円爾(弁円)、蘭渓道隆、大休正念など、多くの名僧が入寺した。鎌倉の禅宗文化を考える上で、重要な存在の寺院である。
鎌倉初期に高い寺格をもって繁栄したが、「海道記」や「東関紀行」の作者は、寿福寺についてふれるところがない。
出典・参考:寿福寺(Wikipedia)
- ご利益
- 体験
- 七福神巡り