岩船寺

がんせんじ
エリアピンマーク
〒 619-1133
京都府 木津川市 加茂町岩船上ノ門43
時計マーク
8:30~17:00 (12月~2月は9:00~16:00)
15:45まで
アイコン
#縁切り
#縁結び
    縁結びマーク 縁切りマーク

    お知らせ
    NEWS

    達磨さんは弟子を甘やかさない 大反響をいただいた禅宗の初祖と云われる達磨さんの物語。 今回は...続きを読む
    神社仏閣が大好きな占い師・AKITOさんによる「九星気学(きゅうせいきがく)」占い   ...続きを読む
    実はダルマさんって王子様だった!? 禅宗の初祖と云われる達磨さんがどのようなお方だったの? ...続きを読む
    呼ばれないとたどり着けないパワースポット「玉置神社」 「呼ばれないといけない!?」 奈良の秘...続きを読む
    お知らせをすべて見る

    マーク基本情報

    名称
    岩船寺
    読み方
    がんせんじ
    別称
    あじさい寺
    所在地
    〒619-1133
    京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
    参拝時間
    8:30~17:00 (12月~2月は9:00~16:00)
    15:45まで

    参拝所要時間
    参拝料
    個人料金                               大人500円                            中高生400円                             小学生200円                                            団体料金(30名以上)                             大人400円                                  中高生300円                              小学生100円                                  ※障がい者手帳をお持ちの方は手帳提示にて、本人および介護者1名が割引となります。                       障がい者割引料金                            大人300円                            中高生200円                              小学生100円                             介護者1名300円
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク0774-76-3390
    FAX
    ホームページ
    http://gansenji.or.jp
    アクセス
    【電車・バスの場合】
    ■JR 関西本線(大和路線)加茂駅から「加茂山の家行き」の木津川市コミュニティバスで約16分、「岩船寺」下車すぐ
    大阪  JR 大和路線・快速(大阪~加茂)約65分
    京都  JR 奈良線・みやこ路快速、JR 大和路線・快速 (京都~木津~加茂)約60分
    奈良  JR 大和路線・快速(奈良~加茂)約16分          
    ■JR 奈良・近鉄奈良駅から
    奈良交通バス(広岡行き)で約18分、「岩船寺口」下車。徒歩25分
    奈良交通バス(お茶の京都 木津川古寺巡礼バス)で約30分、「岩船寺」下車すぐ
    【自動車の場合】
    お車のナビ検索に電話番号 「0774-76-3390 」 をご入力ください。
    大阪  阪神高速・第二阪奈・奈良・府道44号線(加茂方面)約60分
    京都  国道24号線・京奈和自動車道(木津IC)・府道44号線(加茂方面)約60分 
    奈良  府道44号線(加茂方面)・加茂・浄瑠璃寺前 約20分 
    ※岩船寺境内には駐車場がございません。周辺の民営駐車場をご利用ください。
    SNS
    twitterマーク

    マーク詳細情報

    御本尊
    阿弥陀如来
    山号
    高雄山
    宗旨・宗派
    真言律宗
    創建時代
    天平元年(729)
    寺格
    開山・開基
    行基
    札所など
    関西花の寺二十五ヶ所霊場第15番
    仏塔古寺十八尊霊場第4番
    神仏霊場巡拝の道第129番(京都49番)
    文化財
    阿弥陀如来坐像、普賢菩薩騎象像、隅鬼、三重塔、十三重石塔(重要文化財)
    ご由緒
    岩船寺の歴史は寛永九年(1632年)に編纂された「岩船寺縁起」によると、天平元年(729年)に聖武天皇が夢想によって大和国鳴川(現・奈良市東鳴川町)の善根寺(ぜんこんじ)に籠居していた行基に一宇の阿弥陀堂を建立させ、のちに弘法大師とその甥である智泉大徳が伝法灌頂(かんじょう)を修し灌頂堂として新たに報恩院を建立したのが草創の始まりとされる。そして嵯峨天皇が智泉大徳に勅命して皇子誕生の祈願をさせたところ霊験現れてめでたく弘仁元年(810年)に皇子が誕生(のちの仁明天皇)し、弘仁四年(813年)には檀林皇后(橘嘉智子)本願となり堂塔伽藍が整備された。 そして、弘安二年(1279年)に報恩院を移して本堂とし、最盛期には寺塔三十九坊の広壮を誇ったが、承久三年(1221年)の兵火(承久の乱)によりその多くを焼失、再建した堂宇も応長頃(1311年)にまたもや兵火によって失ったが、寛永年間頃(1624~43年)に徳川家康・秀忠らの寄進により修復されたと記されている。現存する伝世品からみると本尊阿弥陀如来坐像に「天慶九年(946年)」制作の銘文が、四天王立像には「正応6年(1293年)」の銘文、境外の石仏には「弘安・永仁・応長」の銘文があり、平安中期頃までには岩船寺が創建され、鎌倉中期には復興の活動がなされていたことが伺い知れる。
    そして「岩船寺」の寺号の存在を示すもっとも古いものは境外にある不動明王立像磨崖仏(まがいぶつ)の銘文に、弘安十年(1287年)の年号と発願者である岩船寺僧の文字がみえる。鎌倉時代から江戸末期までの当尾(とうの)地域は、岩船寺・浄瑠璃寺ともに南都興福寺一乗院の直末寺であったが、明治に入ると廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により本山である興福寺が相当な混乱時期に入り、岩船寺は無本寺となり無住となったが、明治十四年(1881年)に真言律宗・西大寺の末寺となった。その後は現在に至るまでに本尊と三重塔の本格的な修理、老朽化の進んだ仮本堂の建替えなどの整備が進み、境内には四季折々の花が咲き誇る「花の寺」として多くの参拝者が訪れている。              出典・引用 https://gansenji.or.jp/ 岩船寺ホームページ
    ご利益
    体験
    除夜の鐘
    ページトップ

    雲の画像