常栄寺・ぼたもち寺

じょうえいじ
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〒 248-0007
神奈川県 鎌倉市 大町1-12-11
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6時00分~16時30分
御朱印: 11時00分~12時00分、13時00分~15時00分
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    マーク基本情報

    名称
    常栄寺
    読み方
    じょうえいじ
    別称
    ぼたもち寺
    所在地
    〒248-0007
    神奈川県鎌倉市大町1-12-11
    参拝時間
    6時00分~16時30分
    御朱印: 11時00分~12時00分、13時00分~15時00分

    参拝所要時間
    約5分
    参拝料
    無料(志納)
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    なし
    電話番号
    マーク0467-22-4570
    FAX
    ホームページ
    https://kamakura-guide.jp/jyoeiji
    アクセス
    JR横須賀線「鎌倉駅」より、徒歩15分
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    三宝祖師
    山号
    慧雲山
    宗旨・宗派
    日蓮宗
    創建時代
    1606年(慶長11年)
    寺格
    開山・開基
    開山:日詔
    開基:日祐法尼
    札所など
    文化財
    浅敷の嫗(日祐)の鉄漿壺など
    ご由緒
    寺伝によれば、鎌倉時代に源頼朝が山上に由比ガ浜を遠望するための桟敷を作ったのが興りとされる。ここを守護していた印東祐信の妻の日蓮宗の尼僧(「浅敷の尼」といわれる)が、文永8年(1271年)の龍ノ口法難の折り、処刑のため刑場(現・龍口寺)に引かれて行く日蓮に胡麻ぼたもちを捧げた、という伝承がある。この後に日蓮は刑を免れたことから「御首継ぎに胡麻の餅」として有名になった。

    江戸時代、紀州徳川家家老水野重良の娘で日蓮宗に帰依した日祐尼が開基し、池上本門寺14世日詔が開山した。常栄寺の寺名はこの浅敷の尼の法名「妙常日栄」がもととなったとも言われている。

    法難のあった毎年9月12日には、参詣人にもぼた餅が供養接待されている。

    出典・参考:常栄寺(Wikipedia)
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