廬山寺

ろざんじ
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〒 602-0000
京都府 京都市 上京区寺町通広小路上ル北之辺町397
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9:00~16:00

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    マーク基本情報

    名称
    廬山寺
    読み方
    ろざんじ
    別称
    所在地
    〒602-0000
    京都府京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397
    参拝時間
    9:00~16:00


    参拝所要時間
    参拝料
    大人500円
    小中学生400円
    ※団体(30名以上)400円
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク075-231-0355
    FAX
    ホームページ
    http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/
    アクセス
    京都市バス・京都バス 府立医大病院前バス停 徒歩3分
    京阪鴨東線出町柳駅・神宮丸太町駅 徒歩10分
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    マーク詳細情報

    御本尊
    阿弥陀如来
    山号
    日本廬山
    宗旨・宗派
    圓浄宗
    創建時代
    天慶元年(938)
    寺格
    本山
    開山・開基
    良源
    札所など
    洛陽三十三所観音霊場第32番
    京都七福神 毘沙門天
    文化財
    慈恵大師筆遺告(国宝)
    阿弥陀如来及両脇侍坐像ほか(重要文化財)
    ご由緒
    比叡山天台18世座主元三大師良源によって天慶年中(938年~947年)に船岡山の南に創建されました。寛元3年(1245年)に法然の弟子である覚瑜が船岡山の南麓に再興、中国の廬山にならって蓮社を結び道俗貴賎が群集し、廬山天台講寺と号しました。
    室町時代に応仁の乱で焼失した後、元亀2年(1571年)、織田信長の比叡山焼き討ちは正親町天皇の女房奉書により免れましたが、天正年間(1573~1593)に現在地に移転してまいりました。度々の火事のため、現在の御仏殿(通称本堂)と御黒戸(通称尊牌殿)は寛政6年(1794年)、光格天皇が仙洞御所の一部を移築し、女院、閑院宮の御下賜でもって造営された。明治維新までは御黒戸四箇院と云って、宮中の仏事を司る寺院が四ケ寺ありその中の一つでありました。けれども、廃仏毀釈により宮中より天台宗にお預けになり、明治天皇の勅命により当山のみが復興され現在は天台圓淨宗として今日に至っております。
    出典・引用 http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/11ryakusi.html 廬山寺ホームページ
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