摩利支天堂・禅居庵・建仁寺塔頭

まりしてんどう・ぜんきょあん・けんにんじたっちゅう)
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〒 605-0811
京都府 京都市 東山区小松町146
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10:00~16:30

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    マーク基本情報

    名称
    摩利支天堂・禅居庵・建仁寺塔頭
    読み方
    まりしてんどう・ぜんきょあん・けんにんじたっちゅう)
    別称
    禅居庵
    所在地
    〒605-0811
    京都府京都市東山区小松町146
    参拝時間
    10:00~16:30


    参拝所要時間
    参拝料
    無料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク075-561-5556
    FAX
    075-541-6455
    ホームページ
    http://zenkyoan.jp/
    アクセス
    電車でお越しの方
    京阪電鉄 京阪本線「祇園四条駅」より 徒歩 約7分
    阪急電鉄 阪急京都線「河原町駅」より 徒歩 約10分
    バスでお越しの方
    JR京都駅中央口からお越しの場合
    「清水道」に停留する市バス 
    市バス 86・100洛バス・106・110・206・臨(楽洛東山ライン)系統
    市バス「清水道」停留所より 徒歩 約10分
    「東山安井」に停留する市バス
    市バス 86・206・臨(楽洛東山ライン)系統
    市バス「東山安井」停留所より 徒歩 約7分
    その他の方面からお越しの場合
    「四条京阪前」に停留する市バス
    市バス 31・46・106・201・203・207・80・86・臨(楽洛東山ライン)・ぎおんよるバス系統
    市バス「四条京阪前」停留所より 徒歩 約7分
    車でお越しの方
    JR京都駅より タクシーで約15分「建仁寺南門 下車」とお伝えください。
    参拝用の駐車場はございません、近隣の駐車場をご利用下さい。
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    聖観音菩薩
    山号
    宗旨・宗派
    臨済宗建仁寺派
    創建時代
    元弘年間(1331 - 1333)
    寺格
    建仁寺塔頭
    開山・開基
    開山清拙正澄
    開基小笠原貞宗
    札所など
    文化財
    摩利支天堂、紙本著色総持正傑像(府指定有形文化財)
    ご由緒
    この寺は臨済宗建仁寺派の塔頭で禅居庵(ぜんきょあん)と申します。当庵のご開山大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)(1274~1339)は中国福建省福州のお生まれで月潭紹円禅師に就いて出家後、浄慈寺、霊隠寺、育王寺など諸方を辺参され破庵派の愚極智慧禅師の法を嗣がれます。
    このころ我が国からも多くの僧が禅の正法を求めて海を渡っており嘉暦元年(1326)禅師の名声を聞いた「海東の壇信が師を日本へ招請した」と伝えられています。翌年正月上京された禅師は、北条高時に迎えられて鎌倉へ下り、建長寺、浄智寺、円覚寺に住山されたあと、建長寺山内に禅居庵を構えて退隠されます。しかし元弘三年(1333)には京都建仁寺に第二十三代住持として迎えられます。やがて三年を経て南禅寺に住されますが、その間、小笠原貞宗の帰依を得て信州伊那に開善寺を創建し開山になっておられます。南禅寺住持を辞し建仁寺山内禅居庵に退隠された禅師は暦応二年(1339)正月十七日、この寺において遷化されます。六十六歳でした。その日は奇しくも、禅師が尊崇する叢林での規則「百丈清規」を著した唐の禅僧、百丈懐海禅師の正忌日に当たりました。 出典・引用 http://zenkyoan.jp/about_zenkyoan/禅居庵ホームページ 
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