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基本情報
- 名称
- 津照寺
- 読み方
- しんしょうじ
- 別称
- 津寺
- 所在地
- 〒781-7102
高知県室戸市室津2652―イ
- 参拝時間
- 7:00~17:00
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
0887-23-0025
- FAX
- アクセス
- 奈半利
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 延命楫取地蔵菩薩
- 山号
- 宝珠山
- 宗旨・宗派
- 真言宗豊山派
- 創建時代
- (伝)大同2年(807年)
- 寺格
- 開山・開基
- (伝)空海(弘法大師)
- 札所など
- 四国八十八箇所25番
- 文化財
- ご由緒
-
室津港を見下ろす小山の上にたたずむ「津照寺」(しんしょうじ)は、通称「津寺」(つでら)と呼ばれています。弘法大師空海上人が四国御修行の砌、山の形が地蔵菩薩の持つ宝珠(ほうしゅ)に似ているところから霊地とし地蔵菩薩を自ら刻まれ本尊とし、宝珠山真言院津照寺と号されました。
はじめ長曽我部氏の庇護をうけ津寺村と称して七町余の地高を有しその後、山内氏が国主として入国してより更に一町五反余の田地を寄附され寺院の運営も全て藩営とされ中老格をもって遇され隆盛を極めておりましたが、明治の改革に遭い地領は一旦政府に没収亦は小作農民に払い下げとなり寺は廃寺とされました。
荒廃にまかすこと約十数年明治十六年ようやく寺名復興を許され今日に至ったのでありますが寺域は極度に狭められ昔日のおもかげはなく、只本堂が地蔵堂としてのこり御殿と申された庫裏の一角が当時小学校として残っておりました。現在、小学校は移転され、大師堂は昭和38年、本堂は昭和50年に新築されたものです。
出典・参考:津照寺
- ご利益
- 体験
- 札所・七福神巡り