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基本情報
- 名称
- 粉河寺
- 読み方
- こかわでら
- 別称
- 所在地
- 〒〒649-6531
和歌山県紀の川市粉河2787
- 参拝時間
- 8:00~17:00
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 本堂拝観料400円
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
0736-73-4830
- FAX
- 0736-73-2007
- ホームページ
- http://www.kokawadera.org/
- アクセス
- 【電車でお越しの場合】
JR和歌山線粉河駅下車 門前町徒歩15分
【バスでお越しの場合】
JR阪和線熊取駅下車 粉河行特急バス乗車 45分
バスの時刻等のお問い合わせ 0736-75-2151(和歌山バス)
【車でお越しの場合】
京奈和道自動車道
紀の川東インターから約2km(約5分)
駐車場完備 100台
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 千手千眼観世音菩薩
- 山号
- 風猛山
- 宗旨・宗派
- 粉河観音宗
- 創建時代
- 宝亀元年(770)
- 寺格
- 総本山
- 開山・開基
- 大伴孔子古
- 札所など
- 西国観音三十三所霊場第3番札所
- 文化財
-
粉河寺縁起絵巻(国宝)
粉河寺庭園(国指定名勝)
大門、千手堂、中門、本堂(国指定重要文化財)
- ご由緒
-
奈良時代末 宝亀元年(770)の開創。当時、紀伊国那賀郡に住む 猟師大伴孔子古は、いつも幽谷の樹幹に足場を定めて、夜ごと猪や 鹿を狙っていたが、ある晩、光明輝く地を発見、発心してその場所に柴の庵を建てた。
後日、一夜を泊めてもらった童行者は、孔子古の願い(庵に仏像を安置すること)をかなえてやろうと、七日七夜、庵にこもり、等身の千手観音像を刻み立ち去った。
その後時移り、河内国の長者佐太夫の一人娘が長患いしていた。そこへ童行者が訪ね来て千手陀羅尼を誦して祈祷、やがて娘の病は回復した。童行者は長者がお礼にと申し出た七珍万宝を断り、娘が捧げるさげさや(お箸箱)と袴のみを手に「紀伊国那賀郡粉河の者だ」とのみ告げて立ち去った。
翌年春、長者一家は粉河を訪れたが、探しあぐねて小川の傍らで一休み、ふと流れる水が米のとぎ汁のように白いのに気がつき、粉河の証しであることを確信、さらにその川を遡り庵を発見した。扉を開けると千手観音が安置され、娘が差し出したさげさやと袴を持たれていたので、かの童行者は、実は千手観音の化身であったことが分かった。この開創の由来は、当寺所蔵の粉河寺縁起絵巻(国宝)等にて伝えられている。
出典・引用 https://www.kokawadera.org/history/ 粉河寺ホームページ
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