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基本情報
- 名称
- 長慶寺
- 読み方
- ちょうけいじ
- 別称
- あじさい寺
- 所在地
- 〒590-0504
大阪府泉南市信達市場815
- 参拝時間
-
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
072-483-2692
- FAX
- アクセス
- JR阪和線「和泉砂川駅」下車徒歩約25分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 如意輪観音
- 山号
- 金泉山
- 宗旨・宗派
- 真言宗泉涌寺派
- 創建時代
- 神亀元年(724)
- 寺格
- 開山・開基
-
開山行基
開基聖武天皇(勅願)
- 札所など
-
和泉西国三十三箇所第28番
南海沿線七福神(福禄寿)
ぼけよけ二十四地蔵尊霊場第23番
- 文化財
- ご由緒
-
長慶寺は、現寺地の北方にあった古代寺院・海会寺(かいえじ)の一院として開創されたという。長慶寺の寺伝によれば、海会寺は神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願寺として行基によって創建され、永延2年(988年)に焼失し、長徳3年(997年)再興されたという。ただし、海会寺跡発掘調査の所見からは、この寺の創建は聖武天皇の時代よりまださかのぼった7世紀後半の創建と推定されている。「海会寺」の名は近世以降に見られるもので、当初の寺号は不明である。
天正5年(1577年)の織田信長、次いで天正13年(1585年)の羽柴秀吉による紀州攻めで全山焼失するが、奥之院の観音堂だけが類焼を免れた。その後慶長年間(1596年 - 1615年)に現在地へ観音堂を移築し諸堂を新築するなどの再興が豊臣秀頼によって行われた。現寺号は延宝8年(1680年)、先の本山であった仁和寺宮から与えられたものである。また、その寺号は再興した時の年号である「慶長」を逆さまにしたものという。近世には岸和田藩主岡部氏の祈願寺として栄えた。明治以降は寺勢は衰退し、観音堂と庫裏を残すのみであったが、現住職の尽力により現在の姿に整えられた。 出典・引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%85%B6%E5%AF%BA_(%E6%B3%89%E5%8D%97%E5%B8%82) wikipedia
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