詳細情報

御本尊

釈迦如来
鎮宅霊符神

山号

瑞芝山

宗旨・宗派

黄檗宗

創建時代

1671年

寺格

開山・開基

千呆禅師

札所など

文化財

ご由緒

「閑臥庵（かんがあん）」は山号を瑞芝山（ずいしざん）という黄檗宗の禅寺でございます。
江戸時代前期には後水尾法皇の実弟である梶井常修院の宮の院邸でございましたが、王城鎮護の為に貴船の奥の院から鎮宅霊符神(ちんたくれいふじん)をこの地に歓請し、初代隠元禅師から六代目の黄檗山萬福寺管長千呆(せんがい)禅師を招いて1671年に開山したのが当寺の起こりであります。
御所の祈願所として法皇自ら「閑臥庵」と命名し、御宸筆の額を寄せて勅号としたほか、法皇は、春に、秋に、和歌を詠んで庭を愛でたといわれ、御宸翰その他が今も伝えられています。
出典・引用　https://kangaan.jp/　閑臥庵ホームページ

ご利益

体験

精進料理