随心院

ずいしんいん
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〒 607-8257
京都府 京都市 山科区小野御霊町35
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9:00〜17:00
16:30まで
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    マーク基本情報

    名称
    随心院
    読み方
    ずいしんいん
    別称
    所在地
    〒607-8257
    京都府京都市山科区小野御霊町35
    参拝時間
    9:00〜17:00
    16:30まで

    参拝所要時間
    約30分
    参拝料
    一般
    大人 500円
    身障者 400円
    中学生 300円
    団体
    一般 20名以上 450円
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク075-571-0025
    FAX
    075-572-3690
    ホームページ
    https://www.zuishinin.or.jp/
    アクセス
    電車でのご来院
    〇京都市営地下鉄 東西線
     「小野駅」より徒歩5分
     「烏丸御池駅」から
      「小野駅」電車で18分
    〇JR「京都駅」から電車で25分
    車でのご来院
     京都東ICから10分
     阪神高速8号京都線
      山科出口から約5分
    ※ 駐車場有り(無料) 大型駐車可能
    SNS
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    マーク詳細情報

    御本尊
    如意輪観音
    山号
    牛皮山(ぎゅうひざん)
    宗旨・宗派
    真言宗善通寺派
    創建時代
    正暦2年(991)
    寺格
    大本山
    開山・開基
    開山仁海
    札所など
    真言宗十八本山第11番
    文化財
    木造阿弥陀如来坐像、木造金剛薩埵坐像、絹本着色愛染曼荼羅図、随心院文書、紙本金地着色蘭亭曲水図八曲屏風2双(重要文化財)
    ご由緒
    当山は、真言宗善通寺派の大本山であり、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正の開基にして、一条天皇の正暦二年(西暦991年)奏請して、この地を賜り一寺を建立されました。古くは牛皮山曼荼羅寺と称されました。仁海僧正一夜の夢に、亡き母が牛に生まれ変わっていることを見て、その牛を鳥羽のあたりに尋ね求めて、飼養しましたが、日なくして死に、悲しんでその牛の皮に両界曼荼羅の尊像を画き本尊にしたことに因んでいます。

    牛尾山は仁海僧正が牛の尾を山上に埋めて、菩堤を弔ったと伝えられています。

    又、仁海僧正は深く宮中の御帰依を受け、勅命により、神泉苑(京都御池大宮西)に請雨の法を9回おこない、その度に霊験があって雨が降ったので、雨僧正とも称されました。

    その後、第五世、増俊阿闍梨の時に、曼荼羅寺の子房として、隨心院を建立し、ついで第七世、親厳大僧正が、寛喜元年(西暦1229年)後堀河天皇より、門跡の宣旨を賜り、以来隨心院門跡と称されています。堂舎も次第に整備され、七堂伽藍は壮美を誇っていましたが、承久應仁の兵乱にあってことごとく灰となってしまいました。

    その後、慶長四年(西暦1599年)に本堂が再建され、以後九条二条両摂家より門跡が入山し、両摂家の由緒をもって寄進再建されました。
    出典・引用 https://www.zuishinin.or.jp/zsi-history/ 随心院ホームページ
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    写経・写仏 (午前9時〜午後2時)
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