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基本情報
- 名称
- 出町妙音堂
- 読み方
- でまちみょうおんどう
- 別称
- 妙音弁財天
- 所在地
- 〒602-0822
京都府京都市上京区青龍町266-3
- 参拝時間
-
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
075-241-2454
- FAX
- アクセス
- 京阪電車「出町柳駅」下車、徒歩約3分
叡山電車「出町柳駅」下車、徒歩約3分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 青龍妙音弁財天画像
- 山号
- 宗旨・宗派
- 臨済宗
- 創建時代
- 嘉元4年(1306)
- 寺格
- 開山・開基
- 札所など
- 京都七福神(弁財天)
- 文化財
- ご由緒
-
妙音堂(みょうおんどう)・出町妙音堂・妙音弁財天は1901年(明治34年)から現在の場所に祀られるようになったとも言われています。妙音堂の本尊・青龍妙音弁財天画像は鎌倉時代の1306年(徳治元年)に西園寺公衡(さいおんじきんひら)の長女・西園寺寧子(さいおんじねいし・さいおんじやすこ)が第93代・後伏見天皇の女御になる際に第二伝の念持仏として持参したものと言われています。その後伏見離宮に祀られ、南北朝時代に北朝初代・光厳天皇、北朝第2代・光明天皇、北朝第3代・崇光天皇と伝承され、江戸時代の享保年間(1716年~1736年)に伏見宮第15代・貞建親王(さだたけしんのう)の伏見邸が出町北鴨口に移った際に一緒に移されました。明治維新後の1869年(明治2年)に東京に移されたが、旧信徒の再三の請願によって現在の場所に堂宇が建立されて祀られるようになりました。
妙音堂は相国寺(しょうこくじ)の塔頭・大光明寺(だいこうみょうじ)の飛地境内です。 出典・引用 https://kyototravel.info/myouondou 京都ガイドホームページ
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- 体験