圓教寺

えんぎょうじ
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〒 671-2201
兵庫県 姫路市 書写2968
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8時30分~17時(冬季)  8時30分~18時(春季~秋季、日祭日は延長あり)

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    マーク基本情報

    名称
    圓教寺
    読み方
    えんぎょうじ
    別称
    西の比叡山
    所在地
    〒671-2201
    兵庫県姫路市書写2968
    参拝時間
    8時30分~17時(冬季)  8時30分~18時(春季~秋季、日祭日は延長あり)


    参拝所要時間
    参拝料
    大人500円、中高生以下無料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク0792-66-3327
    FAX
    ホームページ
    http://www.shosha.or.jp/
    アクセス
    JR・山陽電鉄 姫路駅から
    神姫バス「書写ロープウェイ行」で終点下車ロープウェイ山上駅から摩尼殿までは、西国三十三観音像を配置した参道を歩いて約1キロ、15~20分の道のりです。
    志納所前から摩尼殿の下まで、マイクロバスも運行しています。特別志納金500円で往復ご乗車いただけますので、どうぞご利用ください。
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    マーク詳細情報

    御本尊
    六臂如意輪観世音菩薩
    山号
    書写山
    宗旨・宗派
    天台宗
    創建時代
    康保3年(966)
    寺格
    別格本山
    開山・開基
    性空
    札所など
    西国三十三所観音霊場第27番札所
    播磨西国三十三箇所第1番札所
    播州薬師霊場第16番札所
    神仏霊場会巡拝の道第75番札所
    播磨天台六山
    文化財
    大講堂、鐘楼、金剛堂、食堂、常行堂、奥之院、寿量院、釈迦如来及両脇侍像、四天王立像、阿弥陀如来坐像、性空坐像ほか(重要文化財)
    ご由緒
    書写山の山上にあり、康保3年(966年)、性空の創建と伝えられる。もとは素盞嗚命が山頂に降り立ち、一宿したという故事により、「素盞ノ杣」といわれ、性空入山以前よりその地に祠が祀られていたといわれる。山号の由来はこの「素盞(すさ)」からのものといわれ、姫路市と合併する以前は、飾磨郡曽左村と呼ばれていたが、この「曽左(そさ)」も素盞に由来する。創建当初は「書写寺」と称した。仏説において書写山は、釈迦如来による霊鷲山の一握の土で作られたと伝えられ、「書寫山」の字が当てられたのは、その山がまさに霊鷲山を「書き写した」ように似ることによるといわれる。また一つに、その名は、山上の僧が一心に経典を書写する姿に、山麓の人たちが崇敬をもって称したとも伝えられる。
    康保3年(966年)性空の57歳の時、書写山に庵を結んだのが書写寺の始まりであるとされる。入山して4年目の天禄元年(970年)、天人が書写山内のサクラの霊木を賛嘆礼拝するのを見た性空が、弟子の安鎮に命じて生木のサクラに如意輪観音の像を刻み、その崖に3間四方の堂を建てた。これが如意輪堂(現・摩尼殿)の創建であるという。
    性空に対する尊崇の念が強かった花山法皇は、寛和2年(986年)に来山して、圓教寺の勅号を与え、米100石を寄進。性空はこの寄進をもとに講堂(現・大講堂)を建立したとされる。花山法皇以外にも、後白河法皇や後醍醐天皇など多くの皇族が行幸、また勅願により建物の改築・改修、建立が行われている。一遍、一向俊聖、国阿らの時衆聖らが参詣したことでも知られる。一遍は入寂直前に書写山の僧に、聖教を預けた。
    天正6年(1578年)、織田信長より中国地方征伐を命じられた豊臣秀吉が、播磨制圧のため乱入し、摩尼殿の本尊である如意輪観音像などを近江の長浜に持ち帰った。その後、天正8年(1580年)に、長浜より如意輪観音像だけが戻された。この摩尼殿の本尊は、性空の如意輪観音像と同木同作の如意輪観音であり、性空の生木如意輪観音像は、延徳4年(1492年)の真言堂からの火災により、蓮鏡院、如意輪堂とともに焼失している。    出典・引用 https://hotokami.jp/area/hyogo/Hmzts/Hmztstk/Dktsra/10269/ ホトカミ
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