如意寺

にょいじ
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〒 629-3410
京都府 京丹後市 久美浜町1845
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8:00〜17:00
9:00 ~ 17:00
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    マーク基本情報

    名称
    如意寺
    読み方
    にょいじ
    別称
    日切のお不動さん
    所在地
    〒629-3410
    京都府京丹後市久美浜町1845
    参拝時間
    8:00〜17:00
    9:00 ~ 17:00

    参拝所要時間
    参拝と法話で50~60分ほど
    あればゆっくりできます。
    法話は20分程度。
    参拝料
    入山料 法話(花説法)の場合のみ必要。
    通年 お一人 300円
    団体 20名以上はお一人250円
    9名以下は人数にかかわらず
    一団体 3000円。
    法話のない参拝は無料。
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    あり
    電話番号
    マーク0772-82-0163
    FAX
    ホームページ
    http://www.nyoiji.com
    アクセス
    電車でお越しの方                            京都丹後鉄道宮豊線久美浜駅より徒歩15分 車でお越しの方                          国道178号あるいは312号から久美浜町内へ入って1.5km
    SNS
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    マーク詳細情報

    御本尊
    十一面観世音菩薩
    山号
    寳珠山
    宗旨・宗派
    高野山真言宗
    創建時代
    天平時代
    寺格
    開山・開基
    行基
    札所など
    関西花の寺二十五カ所霊場第七番札所
    文化財
    ご由緒
    天平年間(奈良時代)、行基菩薩が当地に来られたとき、山上より火出て海に入り、また海より
    火出て山に昇る奇瑞を見て海士に綱を引かせたところ、過去七仏の如意宝珠の舎利塔を得た。
    菩薩は伽藍を建立しこれを納め、宝珠山如意寺と号された、これが當山の開基である。
    本尊は菩薩一刀三礼三年と伝えられる十一面観世音菩薩である。
    鎌倉時代後期、伏見天皇は当寺に深く帰依され、正四位行左馬頭藤原定成を勅使として「如意寺」墨書の勅額を下賜された。
    当時は、院家十二坊の伽藍を有し栄えたが、応永年間(室町中期)の兵火でその多くが消失した。
    しかし、戦国期の天文、江戸期の寛文・寛延・寛政、また明治後半に大復興事業が行われるなど、往時より
    参籠・参拝する者常に絶えず、「萬人帰依の祈願寺」として今日に至る。
    宝永六年(1710年)に宝珠が、大正七年には銅尖塔(平安後期)が伽藍より出土した。銅尖塔は国の重要美術品に指定されている。
    本尊会である「千日会(八月九日)」には久美浜湾岸一帯で、花火・灯篭流し・大文字焼きなど町を挙げての夏祭となる。
    不動堂は、和・唐・天竺の三様式融合、日本唯一の珍しい重層宝玉造りである。
    党内には弘法大師爪彫と伝えられる日切不動尊をお祀りし、毎日御祈祷が行われる。
    庫裡の阿弥陀如来は平安後期の美しい座像である。仁王門の金剛力士像は鎌倉初期のものである。
    いずれも一木造りの立派な仏像である。
    当寺は「関西花の寺二十五ヵ所霊場」の第七番札所であり、年間数百種類の花木や山野草が咲く。
    特に、境内周辺に密生する<みつばつづじ>の自生林は四月上〜中旬満開となり、一帯をピンク色に染めて見事である。
    如意寺は高野山真言宗で、初詣・節分をはじめ、厄除・安産・病気平癒・心願成就・合格・縁結びなどの<御祈祷>が毎日行われる《花と仏の祈願寺》である。                      出典・引用 https://www.nyoiji.com/engi.html      如意寺ホームページ
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