常喜院

じょうきいん
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〒 〒648-0211
和歌山県 伊都郡 高野町高野山365
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    マーク基本情報

    名称
    常喜院
    読み方
    じょうきいん
    別称
    所在地
    〒〒648-0211
    和歌山県伊都郡高野町高野山365
    参拝時間



    参拝所要時間
    参拝料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク0736-56-2321
    FAX
    ホームページ
    https://jokiin.jp/
    アクセス
    高野山駅/大門行きバス本山前下車徒歩3分
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    木造地蔵菩薩坐像
    山号
    宗旨・宗派
    高野山真言宗
    創建時代
    寺格
    開山・開基
    開基 道光大師実恵上人
    札所など
    文化財
    子安延命地蔵菩薩(重要文化財)
    校倉(和歌山県指定文化財)
    ご由緒
    常喜院の由緒は、遠く1,200年前にさかのぼります。
    菩薩所常喜院は、弘法大師の弟子の中で第一の高足、弘法大師について最初に入山した弟子と伝えられる道光大師実恵上人の開基でございます。
    弘法大師が高野山を開創される際、弟子の実恵上人や泰範上人らに当院の創立を命ぜられて、弟子らの住居とされました。
    以来、法灯連綿。しかし中世に寺宇が衰退しておりましたところ、仏種房心覚阿闍梨が中興なさいました。今から800年余り前の事です。
    心覚阿闍梨は近江(滋賀県)の出身で、最初は大津にある天台宗三井寺に入門しましたが、後に高野山に登って真言宗を学び、常喜院を復興し、高野山の僧侶となったお方です。激動の平安時代末期の高野山にあり、「本朝高僧伝」・「往生伝」等に名を連ね、常喜院流という学派を完成し、京都・御室の仁和寺に現存する「別尊雑記」五十七巻を大成した、当時第一の学僧と伝えられています。
    心覚上人以後、常喜院はいろいろな変遷を経ますが、江戸の元禄年間(1688年)、往生院谷から小田原谷の地に移ります。
    そして幕末の元治元年(1864)、大火に遭い全ての堂坊を焼失してしまいます。しかし、明治三年(1870)現在の「六時の鐘」の隣地に移って再興し、来迎院・三室院を合併して現在に至っています。
    現在の常喜院は、総本山金剛峯寺・六時の鐘・壇上伽藍・大師教会等に囲まれた高野山の中心地にあり、参詣や見学等に大変便利な場所にございます。
    当院は江戸時代より遠州、尾張、岐阜、伊勢の各国とは特別にご縁が深く、戦後は地域の区別なく、皆様ご自由にお詣りになり、ご縁は全国に広がっています。全国の皆様が常喜院を菩薩所としてご位碑を建ててご先祖様を供養し、現当二世の冥福、招福を祈っていらっしゃいます。
    出典・引用 https://jokiin.jp/concept/ 常喜院ホームページ
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