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基本情報
- 名称
- 常栄寺
- 読み方
- じょうえいじ
- 別称
- 所在地
- 〒753-0011
山口県山口市宮野下2001-1
- 参拝時間
- 8:00~17:00( 11月~3月は16:30閉園)
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 大人300円
中高生200円
小学生以下無料
※20名以上で団体割引
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- なし
- 電話番号
083-922-2272
- FAX
- ホームページ
- http://sesshu.jp
- アクセス
- JR山口線山口駅から車で10分
中国自動車道山口ICから車で10分
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 千手千眼観自在菩薩
- 山号
- 香山
- 宗旨・宗派
- 臨済宗東福寺派
- 創建時代
- 永禄6年(1563)
- 寺格
- 開山・開基
-
開基 毛利元就
開山 竺雲彗心(じくうんえしん)
- 札所など
- 文化財
- 庭園(国指定の名勝および史跡)
- ご由緒
-
元は安芸国吉田(現在の広島県安芸高田市)にあり、永禄6年(1563年)に毛利元就が息子隆元の急逝を嘆き、その菩提を弔うために竺雲恵心を開山として創建された。隆元の死は京都にも伝わり、翌年正親町天皇から勅額を与えられた。関ヶ原の戦い後、毛利氏が長州藩に移封させられると、山口にあった国清寺(大内盛見の菩提寺)を接収して常栄寺とした。ところが、文久3年(1863年)に長州藩が萩城から山口政事堂に移転した際に、萩にあった洞春寺(元就の菩提寺、こちらも元は安芸国吉田にあった)を移転させ、常栄寺を隆元夫人尾崎局(妙寿大姉)の菩提寺であった妙寿寺に移された。現在の建物は大正の火災後に昭和6年(1931年)に再建されたものである。 常栄寺での僧堂開単は昭和17年(1942年)、関雄峰のときである。
現在地は元は大内氏が大内政弘別邸跡に創建した妙喜寺に由来している。大内政弘は当時山口に滞在していた雪舟等楊に対して庭園の造営を依頼し、雪舟は寺の北側の後庭を造営したと伝えられている。これが後世に知られる「雪舟庭(せっしゅうてい)」である。その後、大内氏が没落すると、毛利氏はここを山口出身であった尾崎局の菩提寺とし、寺名も妙寿寺と改名した。更に常栄寺の移転によって再度改名することになった。この間、庭園はそのまま維持され続けた。
出典・引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%A0%84%E5%AF%BA_(%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%B8%82)#%E5%91%A8%E8%BE%BA wikipedia
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