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基本情報
- 名称
- 慈眼院
- 読み方
- じげんいん
- 別称
- 首里観音堂
- 所在地
- 〒903-0825
沖縄県那覇市首里山川町3-1
- 参拝時間
- 7:00〜18:00
電話問い合わせ 9:00~18:00
本堂にて葬儀式、行事等がある時は参拝できません。
- 参拝所要時間
- 約20分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
- 098-884-0565
- FAX
- 098-886-8738
- アクセス
- ゆいレール市立病院前駅下車徒歩約15分
詳細情報
- 御本尊
- 千手観音菩薩
- 山号
- 萬歳嶺
- 宗旨・宗派
- 臨済宗妙心寺派
- 創建時代
- 万暦45年(1617)
- 寺格
- 開山・開基
- 開山 尚久王
- 札所など
- 首里十二ヶ所
- 文化財
- ご由緒
-
正式の寺号は「慈眼院」(じげんいん)といい、臨済宗妙心寺派に属する寺院です。 通称、首里観音堂とも呼ばれています。
寺院の創立縁起は、琉球王朝時代、佐敷王子(のち尚豊王)が人質として薩摩に連れて行かれた際、父・尚久王は息子が無事帰国できたら首里の地に「観音堂」(観音様をお祀るお堂)を建てることを誓願されました。
その後、無事帰郷したので、1618年、首里の萬歳嶺という丘(高台)に観音堂を建て、その南に、慈眼院を建立しました。
1645年より毎年、琉球王国国王が国の安全を祈願・参拝するようになりました。
また、当時、琉球王国は貿易(航海)が国の中心であり、首里の萬歳嶺という丘からは視界が開け、那覇の町・港・海・空を一望でき、渡航の安全・国の安全を祈願するのに最良な地でした。
その地に、すべての人を守り、すべての人を救い、願いを叶える千手観音菩薩像をお祀りし、国王はすべての祈願をしておりました。
上り口説:琉歌(ぬぶぃくどぅち)に「旅ぬ出立観音堂、千手観音伏し拝でぃ・・・」(たびむいじたちかんぬんどう、しんてぃかんぬんふしうがみでぃ・・・)と謡われております。
今日でも、県内各地より善男善女が家内安全、交通安全、旅行安全、健康祈願で参拝する。
- ご利益
- 体験
-
御詠歌会(毎月、第1、第3日曜日の夕方)
座禅
法話
除夜の鐘