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基本情報
- 名称
- 最上稲荷山妙教寺
- 読み方
- さいじょういなりさんみょうきょうじ
- 別称
- 最上稲荷 高松稲荷
- 所在地
- 〒701-1331
岡山県岡山市北区高松稲荷712
- 参拝時間
- 窓口開設時間 5:30~16:30
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
086-287-3700
- FAX
- 086-287-3709
- ホームページ
- http://www.inari.ne.jp/
- アクセス
- 各方面から岡山自動車道・岡山総社ICより約5km、車で10分。
国道180号線を岡山方面へ大鳥居を目標に。
周辺に5000台収容の民間駐車場有り。
境内には身体障がい者駐車場(4台)があります。
JR岡山駅から
・運動公園口(西口)より約15km。タクシーで20分。
・JR桃太郎線(吉備線)で備中高松駅下車、約2km。タクシーで5分。
岡山空港より約8km。
タクシーで10分。
詳細情報
- 御本尊
-
久遠実成本師釈迦牟尼仏
最上位経王大菩薩(祈祷本尊)
- 山号
- 最上稲荷山
- 宗旨・宗派
- 日蓮宗
- 創建時代
- 天平勝宝4年(752)
- 寺格
- 開山・開基
- 報恩大師
- 札所など
- 文化財
-
旧本殿・霊応殿(市指定重要文化財)
妙教寺本堂(登録有形文化財)
- ご由緒
-
最上稲荷の歴史は、今から1200余年前にさかのぼります。 天平勝宝4年(752)、報恩大師に孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り、龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。すると白狐に乗った最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨。大師はその尊影を刻み祈願を続け、無事天皇は快癒されたといいます。その後延暦4年(785)、桓武天皇ご病気の際にも、大師の祈願により快癒。これを喜ばれた天皇の命により、現在の地に「龍王山神宮寺」が建立されました。
以来、「龍王山神宮寺」として繁栄を極めたものの、備中高松城水攻めの際、戦火によって堂宇を焼失し、本尊の「最上位経王大菩薩」のお像のみが八畳岩の下に移され難を免れました。このお像をもとに慶長6年(1601)、新たに領主となった花房公が関東より日円聖人を招き、霊跡を復興。寺名も「稲荷山妙教寺」と改めて、今日の興隆の礎を築きました。
伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷として、1200余年の歴史を紡いできた最上稲荷。本尊の「最上位経王大菩薩」は五穀豊穣、商売繁盛、開運など多くの福徳をそなえています。また脇神として、水の神さま「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が最上尊とともに本殿に祀られ、最上三神と呼ばれています。その教えの基調となる合掌の心(お互いに拝み合い、いつくしみ合う心)は広く信仰を集め、「不思議なご利益をお授けくださる最上さま」として、今なお多くの人々に親しまれています。
出典・引用 https://inari.ne.jp/about/ 最上稲荷山妙教寺ホームページ
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