松尾寺

まつのおでら
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〒 625-0010
京都府 舞鶴市 松尾532
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8:00-17:00

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    マーク基本情報

    名称
    松尾寺
    読み方
    まつのおでら
    別称
    所在地
    〒625-0010
    京都府舞鶴市松尾532
    参拝時間
    8:00-17:00


    参拝所要時間
    参拝料
    宝物殿拝観 800円
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク0773-62-2900
    FAX
    0773-62-2028
    ホームページ
    http://www.matsunoodera.com/index.html
    アクセス
    松尾寺口バス停より徒歩で約40分を要します
    JR松尾寺駅より徒歩で約50分要します
    電車でお越しの場合    JR東舞鶴駅
    JR舞鶴線「東舞鶴」駅下車
    タクシーで約25分(片道約3,600円)
    JR小浜線「松尾寺(まつのおでら)」駅下車
    タクシーで約10分(片道約1,400円)
    車でお越しの場合     松尾寺
    舞鶴若狭自動車道「舞鶴東」IC→国道27号線を福井県方面へ→
    「松尾寺口」より府道564号線(大型車両は通行不可)約15分
    徒歩の場合
    JR小浜線「松尾寺(まつのおでら)」駅より徒歩約3km(約50分)
    京都交通バス(東舞鶴駅より高浜方面行き)国道27号線「松尾寺口」バス停より徒歩約3km(約40分)
    SNS

    マーク詳細情報

    御本尊
    馬頭観世音菩薩坐像
    山号
    青葉山(あおばさん)
    宗旨・宗派
    真言宗醍醐派
    創建時代
    和銅元年(708)
    寺格
    開山・開基
    開基 威光上人
    札所など
    西国三十三所第29番
    神仏霊場巡拝の道第132番(京都第52番)
    文化財
    絹本著色普賢延命像(国宝)
    木造阿弥陀如来坐像、絹本著色孔雀明王像ほか(重要文化財)
    ご由緒
    松尾寺が、その中腹に位する青葉山(六九九米)は、福井縣から望見すれば、東西に並び立つ双峰が一つに重なり、その秀麗なさまは「若狭富士」と呼称されている。
     富士なくば 富士とやいわん 若狭なる
      青葉の山の 雪のあけぼの
       御陽成天皇皇子・八条王子
     この山は死火山で、昔火焔を吹き上げ、噴流は直下の日本海に注いで凄絶な水煙をあげていたものと思われる。この厳しい表情をたゝえた険峻な山は、早くから修験道修行の場となっていた。
     時に慶雲年中、唐の僧、威光上人が当山の二つの峰を望んで、中国に山容の似た馬耳山という霊験のある山があったことを想起された。登山したところ、果 せるかな松の大樹の下に馬頭観音を感得し、草庵をを結ばれたのが、和銅元年(七〇八年)と伝えられる。
     爾来、今日まで千三百年を経ているが、その間、元永二年(一一一九年)には、鳥羽天皇の行幸があり、寺領四千石を給い、寺坊は六十五を数えて繁榮した。当地方唯一の国宝の仏画も、美福門院の念持仏であったといわれる。
     その後、度重なる火災にあったが、その都度、細川幽斉や京極家によって復興され、現代の本堂は、牧野英成により享保十五年(一七三〇年)に修築された。
     当寺は、西国第二十九番札所で、本尊馬頭観世音は、三十三霊場中唯一の観音像であり、農耕の守り仏として、或いは牛馬畜産、車馬交通 、更には競馬に因む信仰を広くあつめている。
    出典・引用 http://www.matsunoodera.com/enkaku.html 松尾寺ホームページ
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