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基本情報
- 名称
- 泉涌寺
- 読み方
- せんにゅうじ
- 別称
- 御寺
- 所在地
- 〒605-0977
京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
- 参拝時間
- 9:00~16:30(3月~11月)閉門17:00 9:00~16:00(12月~2月)閉門16:30
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 大人500円 小中学生300円
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- あり
- 電話番号
- 075-561-1551
- FAX
- ホームページ
- http://www.mitera.org/
- アクセス
- 京都市営バス(88・202・207・208系統)「泉涌寺道」バス停下車、総門まで徒歩約5分、大門まで徒歩約10分。
JR奈良線、京阪本線「東福寺駅」から総門まで徒歩約15分、大門まで約20分。
詳細情報
- 御本尊
-
釈迦如来
阿弥陀如来
弥勒如来
- 山号
-
東山(とうざん)
泉山(せんざん)
- 宗旨・宗派
- 真言宗泉涌寺派
- 創建時代
- 斉衡3年(856)
- 寺格
- 総本山
- 開山・開基
-
開山神修
開基藤原緒嗣
- 札所など
-
真言宗十八本山第8番
洛陽三十三所観音霊場第20番
京都十三仏霊場第6番
泉山七福神巡り番外
- 文化財
-
泉涌寺勧縁疏、附法状(国宝)
大門、仏殿、木造観音菩薩坐像ほか(重要文化財)
- ご由緒
-
真言宗泉涌寺派の総本山で、皇室とおかかわりが深く「御寺」として親しまれている。
寺伝によれば、平安時代に弘法大師によって営まれた草庵を起こりとし、法輪寺(後に仙遊寺と改称)と名付けられた後、建保六年(1218)には宋(中国)から帰朝した月輪大師・俊芿に寄進され、大伽藍が整えられた。その際、境内に泉が涌き出たことにちなんで泉涌寺と改められた。仁治三年(1242)の四条天皇をはじめ、歴代の多くの天皇の葬儀が行われ、寺内に御陵が営まれており、皇室の香華院(菩提所)として厚い崇敬を受けてきた。
広い境内には、運慶の作と伝えられる釈迦仏、阿弥陀仏、弥勒仏の三世仏を安置する仏殿(重要文化財)のほか、釈尊の仏牙(歯)を祀る舎利殿、開山堂、御所の建物を移築した御座所、霊明殿など数多くの伽藍が建ち並んでいる。
寺宝として月輪大師筆の『泉涌寺勧縁疏』(国宝)、楊貴妃観音堂に安置される聖観音蔵(重要文化財)など、多数の貴重な文化財を所蔵する。また、謡曲『舎利』の舞台としても有名である。
山内の塔頭には七福神が祀られており、毎年成人の日に行われる七福神巡りは多くの参拝客でにぎわう。 出典・引用 https://hotokami.jp/area/kyoto/Hmptr/Hmptrty/Dpprr/3851/ ホトカミ
- ご利益
- 体験
- 華道 月輪未生流 香道 泉山御流