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基本情報
- 名称
- 泰運寺
- 読み方
- たいうんじ
- 別称
- 所在地
- 〒515-1725
三重県松阪市飯高町波瀬口窄631
- 参拝時間
-
- 参拝所要時間
- 参拝料
- 御朱印
- 御朱印帳
- 電話番号
0598-47-0361
- FAX
- アクセス
- JR・近鉄松阪駅から三交バススメール行きで約1時間30分「森」で乗り換え、コミュニティバスで約20分「口窄口」下車、徒歩30分 ※コミュニティバスは、平日のみの運行ですので、ご注意ください。
伊勢自動車道「松阪IC」から車で約1時間
- SNS
詳細情報
- 御本尊
- 山号
- 天開山
- 宗旨・宗派
- 曹洞宗
- 創建時代
- 元文5年(1740)
- 寺格
- 開山・開基
- 札所など
- 文化財
- 八角銅鐘(県重要文化財)
- ご由緒
-
「口窄さん」と呼ばれ、子授けの観音として親しまれている泰運寺[曹洞宗]。
江戸中期を少し下った頃に創建されたこの寺には、めずらしい八角銅鐘がある。
高さ2.65m 口径1.36m 重量4t余りの大鐘で、8面の平板を八角形に組み合わせたものである。
各面には法華経一巻ずつで計八巻、総字数69,384文字が刻みこまれている。(県指定有形文化財)
鐘の内側の銘文から、1783[天明3]年から2年半余りの歳月をかけて鋳造した大事業だったこと
鐘の第一の寄進者は泉佐野市の大富豪で、世継の男子出生を望みこの寺に願掛けしたところ、
男子を授かった縁によって寄進したということを知ることができる。
秋の紅葉、春の桜、初夏にはシャクナゲなど四季折々の彩りが訪れる人の目を楽しませる。
出典・引用 https://www.matsusaka-kanko.com/information/information/taiunji/ 一般社団法人松坂市観光協会ホームページ
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