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基本情報
- 名称
- 神宮寺
- 読み方
- じんぐうじ
- 別称
- 丹生大師
- 所在地
- 〒519-2211
三重県多気郡多気町丹生3997
- 参拝時間
- 9:00〜17:00
- 参拝所要時間
- 約20分
- 参拝料
- 無料
- 御朱印
- あり
- 御朱印帳
- 電話番号
0598-49-3001
- FAX
- アクセス
- 勢和・多気インターチェンジより車で5分
※山門横に無料駐車場有り
詳細情報
- 御本尊
- 弘法大師
- 山号
- 丹生山
- 宗旨・宗派
- 真言宗山階派
- 創建時代
- 宝亀5(774)
- 寺格
- 一等格寺院
- 開山・開基
- 勤操大徳
- 札所など
-
西国四十九薬師霊場第35番
東海三十六不動尊霊場第24番
三重四国八十八ヶ所霊場第75番
伊勢西国三十三所霊場第12番
- 文化財
- 本堂、仁王門、大師堂、護摩堂、客殿、弘法大師像、不動明王像、十一面観音像、薬師如来像、大日如来像
- ご由緒
-
当山は、正式には「女人高野丹生山神宮寺成就院」と言い、地元の皆様からは 「丹生大師」として親しまれております。
草創の歴史を辿ってみますと、宝亀五年(774年)弘法大師様の師匠である勤操大徳が開山され、その後時を経て、弘仁四年(813年)弘法大師様が伊勢神宮御参拝の途中、この地を訪れた際に来山され、御自分の師の開創された寺である事を知られ、「我は高野の聖地に、真言密教の根本道場を創立する誓願を建てているが、まずこの地に諸堂を建立し、庶民の苦悩を救わん」と言われ、弘仁六年(815年)に至って七堂伽藍を建立完備されたのであります。
(不動堂・鐘楼堂・閣魔堂・地蔵堂・観音堂・薬師堂・大師堂)。
古くから「丹生水銀」 の産出地として富裕であったこの地は、中世に入ると一段と隆昌し、近世には「丹生の在家一千軒計り有りて民屋富みたる景気なり(勢陽雑記)」とある程になりました。また、寺も江戸時代中期頃には現在の寺観が整いました。
大師堂の御本尊である「弘法大師像」は御大師様四十二歳の自画像で、寺院内の池に御姿が写され、「衆生の厄除と未来結縁」のために御大師様自らが刻まれて安置されたものです。二度の兵火にも無事免れ、今日なお霊験あらたかに御鎮座されています。
出典・引用 http://www.ma.mctv.ne.jp/~jr2uat/daisi/histry.html 神宮寺ホームページ
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