立江寺

たつえじ
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〒 773-0017
徳島県 小松島市 立江町字若松13
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7:00~17:00

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    マーク基本情報

    名称
    立江寺
    読み方
    たつえじ
    別称
    所在地
    〒773-0017
    徳島県小松島市立江町字若松13
    参拝時間
    7:00~17:00


    参拝所要時間
    参拝料
    無料
    御朱印
    あり
    御朱印帳
    電話番号
    マーク0885-37-1019
    FAX
    0885-37-1219
    ホームページ
    http://www.tatsueji.com/
    アクセス
    立江
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    マーク詳細情報

    御本尊
    延命地蔵菩薩
    山号
    橋池山(きょうちざん)
    宗旨・宗派
    高野山真言宗
    創建時代
    天平19年(747)
    寺格
    別格本山
    開山・開基
    行基
    札所など
    四国八十八箇所第19番
    阿波七福神霊場・毘沙門天
    文化財
    絹本着色釈迦三尊像(重要文化財)
    ご由緒
    当山は人皇45代聖武天皇の勅願寺という格式をもった名刹であり、天平19年(西暦747年)に行基菩薩が光明皇后のご安産の念持仏として勅命により閻浮壇金の1寸8分の本尊「延命地蔵尊」-世にこれを子安の地蔵尊と称し奉る-をお作りになり伽藍を建立開基されました。伽藍建立の地を卜するにあたり、一羽の自鷺が何処ともなく飛んできまして九ツ橋(現在の自鷺橋)の上に止まり、行基菩薩に仏天の暗示として霊城を示したと伝えられています。
    以来この橋に白鷺が止まっているときに橋を渡ると、仏罰を受けるといわれています。

    弘仁6年(西暦815年)に弘法大師が四国八十八ケ所霊場をご開創になられます時に、当山にご留錫なされ、行基菩薩のお作りになりました1寸8分の小像では後世になって紛失してしまうおそれがあるとお考えになり、御自ら一刀三礼をなしまして6尺に余る大像を刻まれ、かの小像をその御胸に秘収安置されまして当山を「立江寺」と号し、第19番の霊場とされました。この当時の当山は、現在地より西へ400mはなれた現在の奥の院のあるところに、境内地三町四方を有する巨刹であったと伝えられています。
    天正年間に四国制覇をめざした長曽我部氏の兵火にあい、ご本尊を残して灰燼に帰しましたが、阿波藩主蜂須賀家初代蓬庵公のご帰信が篤く、藩命によりまして現在の地に移転再興されました。

    当山は「子安の地蔵尊」あるいは「立江の地蔵さん」との俗称で古くより霊験のあらたかなことで知られ、西国巡礼御詠歌集に高野山、善光寺などとならんで取り上げられている程に全国の善男善女の信仰の篤い名刺です。
    また「四国の総関所」として四国八十八ケ所の根本道場としても有名であります。
    昭和49年10月28日未明の祝融の災により、本堂他諸堂を焼失しましたが、奇蹟的に焼失をまぬがれましたご本尊のご威光と有縁の方々の浄業により昭和52年12月に復興事業が完成し、旧にましてすこぶる壮厳な昭和を代表する名寺院建築という評価を得た見事な聖堂に生まれかわり、わけても内陣の絵天井の豪華絢爛さは比類ないものとして有名であります。
    出典・引用 https://www.tatsueji.com/engi 立江寺ホームページ
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